チェンマイの旧市街の西の門であるスアン・ドク門を出て、西へ1km弱行ったところの左手にある寺院。道路を挟んで広大な敷地のチェンマイ大学がある。白を基調とした仏塔が建ち並び、美しい風景が見られる。
この日(4月17日)は新年の5日目にあたるのだが、本堂では数十人の僧侶と多勢の善男善女が集まり読経が行われていた。このあと踊りが奉納されるらしく、多くの踊り手が本尊裏手の空間に待機していた。読経がいつまで続くのか、何時になれば踊りが始まるのかが分からないので、適当なところで寺を後にした。
このあとバスターミナルにバスの時刻確認に向かったのだが、旧市街+周辺の観光であればレンタルサイクルで足は十分だ。郊外まで出かけるならば、バイクを借りる必要がある、だってチェンマイは盆地なので周りは全部山だから。自転車はホテルのすぐそばのお店で借りたが、一日50Bと安い。2日にまたがっても24時間以内なら50Bということだ。9AMから6PMまで営業しているということなので、17:45に返しに行くと店は閉まっていた。タイではよくあることだが、これで翌日の朝の国際バスには乗れなくなった。チェンマイからの国際バスは1日1本なので、翌日はチェンライに向かうことに覚悟を決めた。
たくさんの太鼓 演奏はこれから?それとも終わった?
前回来たときは本堂が工事中だったけど、今回は美しい!
本堂の中 ご本尊を横から
前から
本尊裏の空間から
この人たちは世話人か
善男善女
本尊裏に待機していた踊り手より 綺麗どころを選りすぐってパチリ
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