2014年7月20日日曜日

Chiang Khoung へ

  Huay Xai ではこれといった物を見なかったが、4つ目の友好橋制覇、ビアラオを堪能するという所期の目的は達成した。情報が少ない中で無理に徘徊するよりも、久しぶりになるチェンコンの街を見てみたくて、16時の国際バスでチェンコンに戻ることにした。チェンコンまでは30B、安いと感じた。しかし、これには落とし穴があった。乗客は少なく寂しい状態なのは同じだ。ラオス側のイミグレ、メコンに架かる第四友好橋、タイ側のイミグレとここまでは順調だったが、タイの入国審査が終わったところでバスを下ろされた。チェンコンの街には行かないらしい。ソンテオの運転手が群がってくる。チェンコンの街まで200Bということだが、協定を結んでいるのでまけることはない。こちらもそばにいた中国人一人、小金持ちそうなタイ人二人と共同戦線を張り、4人で200B(50B/人)で話をつける。ちょっと高いが仕方がない、売り手市場なのだから。



ラオス側イミグレ


出国審査が終わるとバスが待っている

第四友好橋を渡る  もちろん停まって記念撮影などという気の利いたサービスはない

タイ側のイミグレ

入国審査が終わるとバスはバイバイ  えっ!

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