チェンマイ到着は午後だったため、初日は旧市街を歩いて土地勘作りをした。また、タイバーツが乏しくなっていたので、両替をしなければいけないという使命もあった。
しかし、4月半ばはタイの一番暑いときとは知っていたが、それにしても暑い。午後の日差しは容赦なく照りつけ、暴力的ですらある。普段はミネラルウォーターを持ち歩きカフェなどへは入らないのだが、この日は1時間も歩くと喉の渇きよりも冷房が恋しくて、スタバで休んでしまった。ターペー門の近くには気づいただけで5~6軒の両替所があったが、その中で一番レートの良い門のすぐ内側のお店で両替を済ませた。
最低限の目的は達したので、日陰を選びながらホテルに戻り、日差しが弱くなる夕方まで部屋で冷房にあたっていた。体調が万全ではないのかと思っていたが、後で調べてみると旅行をしていた時期は北タイでは連日38℃~40℃だったということだ。暑いわけだ。
三王像 前年の11月に整備中だった広場は、綺麗に整備さえていた
CHIANG MAI CITY PILLAR と書いてあるのでラックムアンかと思うが、建物の中は見られない
この日のレートは 1万円=3130B
暑さにあうと水分はもちろんだが、糖分も欲しくなる そして冷房が何よりのご馳走
夕食は前年の11月に見つけたギネスドラフトの飲める店へ
タイ語でも「ラックムアン」と書かれているようです。
返信削除タイ語が読めると心強いですね。地球の歩き方には載っていないのですが、諸説あるようで、http://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-11236314798.html を見るとますます???
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