神奈川県で一番小さな町、開成町はその水田地帯の農道に植えられたアジサイが美しいことで知られ、「あじさい祭」中は多くの人で賑わう。今年も6月7日(土)~15日(日)の日程で「2014年開成あじさい祭」が開催される。
詳細を知りたい方は http://kaisei-ajisai.com/ を参照されるといいだろう。
ほぼ1週間前に迫った昨日、自転車での運動ついでに様子を見てきたが、株によっては咲き出しているが、まだまだ見頃には遠い感じだった。ただここへ来て気温の高い日が続いているので、1週間で一気に花開くかも知れない。
田植えが済んだ水田との対比が美しい
咲いている株はまだ少ない
株によってはかなり咲きそろっている
カモも愛嬌を振りまく
水田だけでなく茶畑もある
酒匂川は鮎解禁の準備ができていた
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2014年5月31日土曜日
2014年5月30日金曜日
バンコクのホテル CINNAMON RESIDENCE
コラートからバンコクに戻りチェンライに飛ぶときに、ドンムアンの近くの方がバンコクの中心部より便がいいのではないかと泊まった宿。結果的には失敗だったかな。MRTやBTSからは距離がありどこへ行くにもタクシーを使う必要がある。ランシット通りの東側にあるため、ドンムアン方向に向かうには、広い通りを横切らなければ行けないのだが高速と一体になっているため、横断できるポイントが限られていてかなりの大回りを強いられる。地理的にはメリットがないホテルだった。ホテルの施設・設備はバンコク中心部の同レベルのホテルに比べたらいいと思う。近くに手頃なレストラン・食堂・屋台もなく、ホテル内のレストランで夕食を摂るはめになった。
ホテルとしては悪くないのだが、地理的環境からもう使うことはないだろう。
ホテルとしては悪くないのだが、地理的環境からもう使うことはないだろう。
2014年5月29日木曜日
Yaowarat の中国正月
1月31日、旧正月にヤワラーへ行ってみた。まだ午前中早かったためか、思ったほどの人出ではない。さすがに寺院は人であふれている。広いがいつも渋滞のヤワラー通りに車が走っていないのに違和感を感じる。正月だから中国服の人が一杯いるかもしれないと、ひそかに期待して行ったが、肩すかしを食わされた。そうだよなー、日本でも正月だからといって和服であふれかえることはないものなあ。でも、上半身だけ中国服っぽいシャツで、下はGパンという人を多く見かけたな。
2014年5月28日水曜日
中国正月の Wat Traimitr
中国正月の1月31日の午前中にヤワラー方面へ出かけてみた。思ったよりも空いていたが、よく考えてみると大晦日の夜に盛り上がって、午前中は家でのんびりしているのかも知れない。日本だったらそのパターンだよな。
まずはMRTでフアランポーン駅まで行き、そこからは徒歩でヤワラーを目指した。途中純度60%ととも言われる大仏があるため黄金仏寺院とも呼ばれる Wat Traimitr に寄ってみた。道は普段に比べると空いていたが、寺の境内に入るとさすが有名寺院のことだけあって、人混みだ。中国系の人ばかりかと思ったが、ファランの数がものすごい。クリスマス休暇はとうに過ぎただろうから、リタイヤした長期滞在組だろうか。
ここは綺麗な本堂を建ててから有料になったので、もう十数年間ご本尊を拝んでいなかったが、ラッキーなことにこの日はフリーパスだった。人が多すぎてチケットを捌ききれないのか、正月だからなのかは定かではない。確かなのは十数年ぶりにありがたい仏様に会えたということだ。これで、今年の金運も上がるといいのだが・・・。
まずはMRTでフアランポーン駅まで行き、そこからは徒歩でヤワラーを目指した。途中純度60%ととも言われる大仏があるため黄金仏寺院とも呼ばれる Wat Traimitr に寄ってみた。道は普段に比べると空いていたが、寺の境内に入るとさすが有名寺院のことだけあって、人混みだ。中国系の人ばかりかと思ったが、ファランの数がものすごい。クリスマス休暇はとうに過ぎただろうから、リタイヤした長期滞在組だろうか。
ここは綺麗な本堂を建ててから有料になったので、もう十数年間ご本尊を拝んでいなかったが、ラッキーなことにこの日はフリーパスだった。人が多すぎてチケットを捌ききれないのか、正月だからなのかは定かではない。確かなのは十数年ぶりにありがたい仏様に会えたということだ。これで、今年の金運も上がるといいのだが・・・。
2014年5月27日火曜日
太陽光発電 5月も絶好調維持
5月に入っても気温的には不順な日もあったが、日射という面で見れば総じて良好だったようだ。
3月以降エアコンは使うことはなくなったので、調理・洗濯に使う電気量は一年中そう変わらないので、電気温水器の電気使用量だけがまだまだ気温によって左右される要因だ。そんな中で,4月18日~5月20日までの33日間の買電量は602kwh(昨年は652kwh)と前年比7%減の12171円だった。去年以上に節電を心がけた成果だと思われる。
一方では、日照時間がかなり長くなってきていることと、スッキリとした晴れの日が多くなったことで発電量も増えてきている。売電量は488kwh(昨年は487kwh)、23424円であった。
金額的には買電料が12171円、売電料が23424円と11253円の黒字となった。二ヶ月連続の一万円超えの黒字だ。
できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、春から初夏にかけては暖房にも冷房にも電気を使わないですむ季節なので買電量の更なる減少を期待したい。一方では、日照時間は長くなるが梅雨入りすると極端に発電量が落ちるこれからの季節に、売電量の減少の歯止めを期待したい。
3月以降エアコンは使うことはなくなったので、調理・洗濯に使う電気量は一年中そう変わらないので、電気温水器の電気使用量だけがまだまだ気温によって左右される要因だ。そんな中で,4月18日~5月20日までの33日間の買電量は602kwh(昨年は652kwh)と前年比7%減の12171円だった。去年以上に節電を心がけた成果だと思われる。
一方では、日照時間がかなり長くなってきていることと、スッキリとした晴れの日が多くなったことで発電量も増えてきている。売電量は488kwh(昨年は487kwh)、23424円であった。
金額的には買電料が12171円、売電料が23424円と11253円の黒字となった。二ヶ月連続の一万円超えの黒字だ。
できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、春から初夏にかけては暖房にも冷房にも電気を使わないですむ季節なので買電量の更なる減少を期待したい。一方では、日照時間は長くなるが梅雨入りすると極端に発電量が落ちるこれからの季節に、売電量の減少の歯止めを期待したい。
2014年5月26日月曜日
メーサイ・タチレク
チェンライ滞在の4日目、1月27日(月)にタイ最北の地メーサイからミャンマーのタチレクへとワンデイトリップに出かけた。1月2日にタイに入国したので、2月2日の出国ではオーバーステイになってしまうため、ビザ更新が必要なためだ。メーサイ・タチレクは何度か訪れたことはあるが、だいぶ前(なぜかタチレクの食堂にタイタニックのポスターが貼ってあったのを鮮明に覚えている)のことで、街の様子は大きく変わったということは聞いていたが、その変化を自分の目で確かめたいという気持ちもあった。
チェンライの街中にある旧ターミナルから1時間45分39B
メーサイのバスターミナルからボーダーまで15B
タイ最北の地 立派すぎて辺境感がなくなった
みすぼらしい国境の橋は昔を思い出す
ミャンマーのイミグレが陰気でなくなった
タチレクの市場の中で見かけた親子
やけに愛想のいい売り子
バレンタインという中流ミャンマー人のたまり場
国境のマーケット
人をかき分けバイクが通る
たばこ売りの売っているたばこは本物?
マーケットの中を見て歩くのは飽きない
チェンライの街中にある旧ターミナルから1時間45分39B
メーサイのバスターミナルからボーダーまで15B
タイ最北の地 立派すぎて辺境感がなくなった
みすぼらしい国境の橋は昔を思い出す
ミャンマーのイミグレが陰気でなくなった
タチレクの市場の中で見かけた親子
やけに愛想のいい売り子
バレンタインという中流ミャンマー人のたまり場
国境のマーケット
人をかき分けバイクが通る
たばこ売りの売っているたばこは本物?
マーケットの中を見て歩くのは飽きない
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