2014年7月18日金曜日

国際バスで第四友好橋を渡る

 4月19日(土)チェンライより第四友好橋へ向かう。前夜インターネットで調べてみたら、新バスターミナル発9時のバスがあるようなので、8時頃に新バスターミナルへ向かう。TUKTUKをつかまえ値段交渉。言い値80Bのところ、値下げ交渉の結果60Bになった。新バスターミナルに着き、チケット売り場を教えてもらい、行ってみると9時のバスはなく10時のバスがある。時間変更になったようで、時刻表に紙を貼り訂正してある。1時間40分の待ち時間となるが、タイの旅はこんなものだ。午前のバスに乗れるのだから結果オーライ、焦らずのんびり行こう。料金は窓口に書いてあるとおり220B。

 バスは少し遅れて10:10に新バスターミナルを出発。右ハンドルだからタイのバスだ。ラオスのバスより乗り心地は良いはずだ、幸運だと思おう。乗客はたった3名。次来るときは減便されているかもしれないな。コスト削減のためか車掌はいない、当然飲食物のサービスはなし。チェンコンの街で、2ヶ所立ち寄り書類の受け渡しをしてから、第四友好橋へと向かう。

 タイ側のボーダーに着いたのは12:20、3人だけなので出国手続きはすぐに終了する。全員バスに乗り込んだところで、あっけなく友好橋を渡ってしまった。ラオス側のボーダーでもあっという間に入国手続きを終了し、BOKEOのバスターミナルには12:30に到着した。

新バスターミナルの国際バスのチケット売り場

3番の柱のところで待てと言われる

朝はまだ涼しいのでベンチでバスを待つのも苦にならない

タイの車両だ  ラッキー!


内装もなかなか綺麗だ


第四友好橋を渡る

ラオス側イミグレ

Bokeoのバスターミナル   客引きがいない

2 件のコメント:

  1. 貴重な体験をされましたね。
    ビザランの規制が厳しくなった影響か、利用客はますます減っているようです。
    出入国を繰り返している者にはタイ入国を許可せず、その足でビザ取りにラオスへ戻される場合もあるようです。

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  2. タイの制度は朝令暮改だから、定着する前に変わるでしょう。もしくは、担当者の裁量で決まることが多いので、公然と賄賂を請求されるようになるかもですね。

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