4月19日(土)チェンライより第四友好橋へ向かう。前夜インターネットで調べてみたら、新バスターミナル発9時のバスがあるようなので、8時頃に新バスターミナルへ向かう。TUKTUKをつかまえ値段交渉。言い値80Bのところ、値下げ交渉の結果60Bになった。新バスターミナルに着き、チケット売り場を教えてもらい、行ってみると9時のバスはなく10時のバスがある。時間変更になったようで、時刻表に紙を貼り訂正してある。1時間40分の待ち時間となるが、タイの旅はこんなものだ。午前のバスに乗れるのだから結果オーライ、焦らずのんびり行こう。料金は窓口に書いてあるとおり220B。
バスは少し遅れて10:10に新バスターミナルを出発。右ハンドルだからタイのバスだ。ラオスのバスより乗り心地は良いはずだ、幸運だと思おう。乗客はたった3名。次来るときは減便されているかもしれないな。コスト削減のためか車掌はいない、当然飲食物のサービスはなし。チェンコンの街で、2ヶ所立ち寄り書類の受け渡しをしてから、第四友好橋へと向かう。
タイ側のボーダーに着いたのは12:20、3人だけなので出国手続きはすぐに終了する。全員バスに乗り込んだところで、あっけなく友好橋を渡ってしまった。ラオス側のボーダーでもあっという間に入国手続きを終了し、BOKEOのバスターミナルには12:30に到着した。
新バスターミナルの国際バスのチケット売り場
3番の柱のところで待てと言われる
朝はまだ涼しいのでベンチでバスを待つのも苦にならない
タイの車両だ ラッキー!
内装もなかなか綺麗だ
第四友好橋を渡る
ラオス側イミグレ
Bokeoのバスターミナル 客引きがいない
貴重な体験をされましたね。
返信削除ビザランの規制が厳しくなった影響か、利用客はますます減っているようです。
出入国を繰り返している者にはタイ入国を許可せず、その足でビザ取りにラオスへ戻される場合もあるようです。
タイの制度は朝令暮改だから、定着する前に変わるでしょう。もしくは、担当者の裁量で決まることが多いので、公然と賄賂を請求されるようになるかもですね。
返信削除