10:40にBaan Fai Guest House をチェックアウトしトゥクトゥクにてバスターミナルへ移動(30B)。
11時発のローカルバスでチェンライに戻る。固い座席に2時間半、尻が痛い。
チェンライでの宿はツーリスト・インの向かいに半年前に開業した Baan Jaru という部屋数8室のミニホテル。両親と息子の3人で運営する、アットホームな雰囲気の居心地の良いホテルだ。スタンダードダブル、30㎡、800B朝食付き。自転車をただで借りれるのもポイント高い。貸し自転車など一日50B~100Bで借りられるのだが、問題はパスポートを預けなければいけないこと。パスポートがないと両替もできないなどの不便もあるので、宿が貸してくれるのはありがたい。
ただこの宿は開業間もないため、住民にあまり認知されていない。何回も道を聞いたが知る人は皆無だった。マッサージ屋や旅行社に訊いても、市場の近くだからTUKTUKで行けとか、旧空港の方だから歩いて行くには遠いとか言われた。ただ、Baan Jaru といったときに、相手の目が一瞬泳いだのを見逃さなかった。タイ人はプライドが高いので、「わからない」とはなかなか言わない。さも自信ありげに見当違いの場所を教える。何度かその洗礼を受けているので、相手の目が泳いだときには信用しないことにしている。今回も案の定、50mと離れていないところにホテルはあった。この近さなのに、いくら新規に開業したばかりのホテルだといっても知らないのが不思議だ。自分に関係すること以外は無頓着ということなのだろうか?
ローカルバスでチェンライへ
暑い・狭い・座席が固いの三重苦
チェンライのBaan Jaru という名のミニホテル
新築なのできれい、広さも十分
便器とシャワーの間には仕切りがある 快適快適!
空の冷蔵庫なので自由に使える
50mの近場にランドリーがある 1kg30B 朝出せば夕方には仕上がっている
道を挟んでツーリストイン 「地球の歩き方」にも載っているので目印になる
0 件のコメント:
コメントを投稿