2017年4月30日日曜日

あしがり郷瀬戸屋敷の端午の節句

 今年もGWがやってきた。鯉のぼりを観たくなって、開成町のあしがり郷瀬戸屋敷までひとこぎした。この時期は暑くもなく寒くもなく、自転車に乗るには一番気持ちがいい。ただ一つの難点は、春霞で富士山が見れないことが多いということ。鯉のぼりもあればいいというものではない。茅葺き屋根の古民家をバックに泳ぐ鯉のぼりというのは、郷愁をさそいなかなか良いものである。


鯉もいつでも泳いでいるものでもない

普段の行いがいいと、微風が吹いてくれる

屋敷内には五月飾りが展示されている






2017年4月29日土曜日

春の実りと夏野菜

 秋に植えた玉ねぎや空豆、3月に植えたジャガイモが順調に生育し、あとひと月ほどで収穫できそうだ。一方では、夏野菜(トマト・ナス・ピーマン・インゲン・枝豆)を植えたり播いたりしている。夏野菜は目に見える地上部分がどんどん成長するので楽しみも大きい。

菜園全景   緑豊かで畑らしい雰囲気になってきた

ジャガイモ   右がキタアカリ、左がトウヤ

花が咲きだした    大きい畑では手が回らないが、家庭菜園では摘み取った方が芋に栄養が行くのでいいと言われる

白タマネギ(早生)は球ができつつある

赤タマネギ(中生)は膨らみ始めたばかり

タマネギ栽培の大敵とう立ち   今年はまだ2本だけ

ナス苗を植えた

ピーマン苗を植えた

枝豆が発芽してきた

トマト苗も得た

空豆も膨らみだした   名前の通り上方(空)に向かって実が付く

2017年4月28日金曜日

国府津 菅原神社の例大祭

 童謡「とうりゃんせ」発祥の地ともいわれる、国府津の菅原神社(通称=お天神さん)については、このブログでも何回か採り上げてきた。神社の境内外を露店が埋め尽くし参拝者で賑わう祭日は、

初天神祭                 1月25日
例大祭        4月25日
納天神祭(歳の市)  12月25日

の3回。4月25日は平日だったので、学校が終わった夕方になって賑わってきた。人出が必要な神輿の渡御などは週末に行われたようだ。











2017年4月27日木曜日

ダイヤモンド富士を見るのは難しい

 富士山の山頂に日が沈む(日が昇る)ダイヤモンド富士という現象は、春と秋の2回ある。富士山より東の地域では日没が、西の地域では日の出が見られることになる。インターネットで調べてみると、小田原では栢山付近で4月12日ということだった。私が住んでいる地域は、栢山より若干南東にあるので10日ほど遅れるだろうと予想し、毎日夕方になると西の空を見上げていたのだが、この時期は天候が安定しないし、晴れれば霞がたってしまう。諦めかけていた4月25日、西の空を見ると富士山が見える、そしていい位置に太陽がある。これはいけるかもしれないと、急いで高台になっている打越跨線橋へ自転車で駆け付けた。
 しかし、やはり霞がかかっていて太陽がイマイチはっきりと姿を現さなかった。春だから霞は仕方がないのだろうが、南方向に観測点を移すことで、もう一度チャレンジしてみたいものだ。






2017年4月26日水曜日

4月の太陽光発電は平年並み

 4月19日に電気メーターの検針があった。暦の上では春といっても、3月下旬以降は桜の開花が遅れるほどの寒い日が続いた。そのため買電量は増えると予想されたが、581kwh=9554円と6年振りに1万円を下回りはしたが、前年に比べて1日当たり4%の増という結果だった。エコを目指しながらも無理して体調を崩しては本末転倒なので、健康で文化的な生活を保つために適度に暖房器具を使いながらの生活を心がけているため、必然的に買電量が増えた。
 今年の3月下旬から4月中旬は天候がはっきりしない日が多かったため、売電量は346kwh=16608円(先月は423kwh)と先月を大幅に下回った。売買電の収支は7054円の黒字にはなったが、売電は天候次第なので、買電を何とか減らすように心がけ、5月も更なる黒字を目指して努力したい。



2017年4月25日火曜日

二宮町吾妻山公園の芝桜

 4月21日(金)陽気に誘われて、二宮町の吾妻山公園まで出かけてみた。神奈川新聞に芝桜が見ごろだという情報が載っていたので見てみたくなった。時期が時期の平日だけにお年寄りが多かった。あとは金曜ということで遠足の小学生のグループが・・・・・・
 芝桜は咲いていたが、富士山は観ることはできなかった。

二宮駅(南)側の登り口   この階段が意外にきつい

桜はすでに時期を過ぎている

シャガをはじめ様々な花の季節になってきた




芝桜は北側の入り口からの方が近かった





春霞で伊豆半島も霞んでいる

富士山も雲に隠れて・・・

小学生の遠足

富士山が見えないからか、相模湾をバックに記念撮影

この後は西風が強く吹き、二宮から自宅までの帰路は急な上り坂のような感覚だった。