富嶽八景

　日本を代表する風景は、誰が何といっても富士山だろう。太宰治の代表作の一つに「富嶽百景」があるが、 その名に擬えて100枚もの写真を並べるのも大変だし、見ていただくにも飽きてしまうであろう。日本では八は縁起のいい数字とされるので、「富嶽百景」を捩って「富嶽八景」としてみた。

散るサクラ

　散るサクラ　残るサクラも　散るサクラ　（良寛）

小田原市田島　剣沢川

印刷局小田原工場

小田原城址公園

ちるさくら海あをければ海へちる （高屋窓秋）

　サクラと海のコラボか？　絵になりそう、来年探してみようかな！

満開のサクラ

　タイ旅行の写真については現在整理中のため、旅立ち前のサクラのネタにお付き合いください。

　耐震工事のため改修中だった小田原城の天守閣も５月１日から登楼できる予定です。サクラの季節とはずれてしまったけれど、北条五代まつりがあるので賑わうことを期待しましょう。

満開のサクラ（小田原城址公園）

桜のトンネル（西海子小路）

ドンムアン空港でタクシーに乗る裏ワザ

　ドンムアン空港はスワナプーム空港ができたことにより、一時は利用便数も減り寂れた感の漂う空港に成り下がってしまった。しかし近年ＬＣＣの便が増えたことにより、利用便数も増え活気を取り戻している。昨年からは第一ターミナルは国際線、第二ターミナルは国内線と二つのターミナルをフル稼働するくらいに盛況になった。
　そこで問題になるのが都心までの足だ。高架鉄道を建設中という話はあるが、ここはタイである、いつになることやら。肝心の空港タクシーは時間によっては長蛇の列で３０分以上待たされることもある。またメーター運賃＋５０Ｂの空港乗り入れ料もしゃくだ。そんなときは迷わず第一ターミナルに行こう。一階に アマリ ドンムアン ホテル の入り口がある。ちょっと入りづらい構造だが、入ってすぐの階段を二階に上る。あとは　Bus station の表示に従って進めば幹線道路に出られる。バス停のところでタクシーは簡単に拾える。歩道橋の階段を下りたところに待ち伏せしているタクシーは避けた方が無難だ。

この入り口を入れば都心への近道が待っている

案内表示には英語も書いてあるので見落とさなければたどりつける筈

この階段が狭いので大きなスーツケースだったりすると苦労するかも

階段を降りたら戻る方向にバス停がある

ノックエアーＤＤ８３０７便でバンコクへ

※４月１４日より２６日まで、タイに行ってきます。その間は２月のチェンマイ花まつりの時に訪れた、旧市街の寺院の紹介を予約投稿します。ＧＷ前には新しい記事が投稿できると思います。

WAT INTHAKHIN

※４月１４日より２６日まで、タイに行ってきます。その間は２月のチェンマイ花まつりの時に訪れた、旧市街の寺院の紹介を予約投稿します。ＧＷ前には新しい記事が投稿できると思います。