2014年12月31日水曜日

日暮れ時の富士山

 大晦日ということで、年末を飾るのは日本一の山、日暮れ時の富士山。今年は例年になく雪が多く、麓の方まで真っ白で、夕暮れの中に浮かび上がる師走の富士は美しい。でも写真を撮るのは実に寒くて根気のいる仕事だ。

 来年こそいい年になりますように!

 




2014年12月30日火曜日

ファンタスティック ガラコンサート 2014

 12月28日(日)15時より、神奈川県民ホールで「ファンタスティック ガラコンサート 2014」が行われた。無骨な田舎者ゆえクラッシックなどに触れる機会はほとんど無いのだが、年に一度くらいは本物の芸術に触れてみるのも良いものだ。このコンサートの素晴らしいところは、オーケストラの演奏が聴けるだけではなく、オペラ、さらにバレエとまさに一粒で3度美味しい状態のところだ。オーケストラやオペラやバレエに普段触れてない人間にとっては、単品で2時間45分は飽きがくる。師走の真冬を思わせる寒さの中から暖房の効いた大ホールに入り、開演を待つ間は余りの心地よさに思わず眠くなった。しかし開演とともにステージに引き込まれ、感動とともに時間は瞬く間に過ぎていった。多くの人々が、満足感とともに陽が落ちた横浜の町へと吸い込まれていった。

チケット  席を確認すると前列中央 期待が持てる


関内駅から横浜公園までは野球観戦で通い慣れた道だ

横浜公園から15分、いよいよ神奈川県民ホールが見えてきた

まだクリスマスツリーが飾られている

 受付でプログラムをもらう


開演前の様子  始まると録音・録画・撮影は御法度

2014年12月29日月曜日

国府津「菅原神社」の納め天神(夜)

  国府津のお天神さまの通称で呼ばれる「菅原神社」の納め天神であるが、午後3時頃に行ってみたところ余りにも淋しい状態だったので、暗くなった午後6時頃に出直してみた。だいぶ子供たちのグループが増えて、食べ物屋台に群がっている。大人や家族連れも目に付くようになった。
 子供は25日は冬休みに入って学校が休みだが、大人は25日は平日だから休みじゃないので、この後徐々に人が増えたのかも知れない。しかし、今年の師走は寒い。耐えかねて、早々に退散した。
















2014年12月28日日曜日

国府津 安楽院のだるま市

 12月25日、菅原神社の納め天神に合わせて、隣接する安楽院ではだるま市が行われていた。天神様以上にこちらも閑散としている。飯泉観音のだるま市を観た後だからというだけでなく、本当に人がいない。やっぱり景気は良くなっていない事を実感した。








2014年12月27日土曜日

国府津「菅原神社」の納め天神(昼)

 12月25日と言えば、真っ先に思い浮かぶのはクリスマスかも知れないが、納め天神の日でもある。天神様と言えば学問の神様「菅原道真」公を祀った神社であるが、国府津にもかなり由緒ある天神様がある。一説によると童歌の「通りゃんせ」に歌われている天神様とは、国府津の菅原神社を指すという説もある。今回は縁日の屋台が邪魔をして、歌碑を写真に収める事はできなかったが、次の機会には撮ってみたいと思っている。

 今回は縁日の屋台は少なかったが、記憶によると境内一杯お店が並んでいた。1月25日の「初天神」は受験シーズン直前なので賑わうのかも知れない。もしくは4月25日の「春の大祭」は気候が良いので盛大なのかも知れない。う~ん、この寂しさは解せない。


午後3時 お参りする人もまばら



茅の輪くぐり  昔はもっと大きく見えたが・・・

 





1月は初詣と受験シーズンが重なるので、もっと賑やか?


あまり撫でる人はいない

2014年12月26日金曜日

12月の太陽光発電 ぎりぎり赤字回避

 12月17日電気メーターの検針があった。12月に入り一気に例年にない寒波に突入した。22日の冬至を控え、日照時間も一年で一番短いときだ。天候も周期的に変化し、晴天が続かない。そんな状態なので覚悟はしていたが、売電量は予想通りに少なかった。293kwh(昨年386kwh)と今年2番目の低さだった。

 買電量は637kwhで昨年(663kwh)より7%減少している。まだまだ節電の余地があるということを表している。

 金額で言うと、買電が13226円、売電14064円で差し引き838円の微妙な黒字になった。年間の目標としてきた80000円の黒字は達成できず、76419円の黒字にとどまった。これから年末から正月にかけ、陽は短くなり発電量が減り、照明や暖房をを使う時間が増える分だけ電力消費が増えるという厳しい環境になる。更なる節電に意欲を持って取り組み来年こそは8万円の黒字達成を目指したい。