2019年4月30日火曜日

菅原神社例大祭

 平成も押し詰まった4月25日、国府津の菅原神社の例大祭が催された。菅原神社では多くの露店が軒を並べる日が、年に3日ある。終い天神の12月25日、初天神の1月25日、そして春の例大祭の4月25日だ。暦的に均等にあるわけではなく、冬から春にかけての4ヶ月に固まっている。冬場に比べ春の例大祭は集まってくる人々の表情は明るく感じる。私が子供だった昔は、境内だけでなく沿道にも金魚屋や植木屋が溢れていて、賑わったのを覚えている。











2019年4月29日月曜日

御感の藤

 ここ10年あまり元気のない御感の藤だが、今年もやはり元気がない。昭和40年代・50年代の姿を知る者には何とも歯がゆい状態なのだが、花房が40~50cm程度でも初見の人は驚き満足されるようだ。
 例年GWに見頃を迎えるので、4月25日に訪れたときはほぼ見頃、今年は藤も早い。樹木医の方が、いろいろと点検しメモを取っていらっしゃったが、成果が出ることを期待するものである。









GWの準備が着々と進められている


2019年4月28日日曜日

春の山野草展

 さがみ山草会主催の「春の山野草展」が4月20日(土)、21日(日)の両日、川東タウンセンターマロニエの2F202号室で開催された。中高年の山歩きが秘かなブームだけに、多くの人で賑わった。











2019年4月27日土曜日

ジャガイモの芽欠き

 4月23日ジャガイモの芽欠きを行った。今年は4月の初に遅霜があり、せっかく出ていた芽がやられてしまった。地上部分は一旦枯れ、それを補うように脇芽が何本も出てくる。どれが芽欠きをすべき芽なのか、脇芽が多くて視界が悪くなかなか思い通りに芽欠き作業が進まない。まっ、いいか!

3月19日


3月31日


4月4日


4月23日

2019年4月26日金曜日

市役所の八重桜

 4月20日(土)市役所で行われた然る会合に出席した。自転車で行ったので敷地の周りをまわってみた。敷地の東側に八重桜が奇麗に咲いていた。敷地の外の道路からは眺めることができるが、中からは「小田原市生涯学習センターけやき」の建物の陰になってしまうので勿体ない気がした。







2019年4月25日木曜日

藤の花

 春の花はほぼ全員ステージに上がり、初夏の花の出番が近付きつつある。毎年ゴールデンウイークになると藤の花が初夏らしい色と香りで、目と鼻を楽しませてくれる。小田原は城址公園の「御感の藤」が有名だが、ここ数年は元気がないので心配だ。南足柄まで足を延ばせば「永井さんちの野藤」が、こちらは豪快に咲いていることだろう。今年はGW10連休ということで、修善寺の「虹の郷」の藤の花のトンネルを見に行ってこようかと考えている。
 GWはまだ少し先だが、先週あたりから宅地のフェンスから顔を出すように早咲きの藤が咲きだして、目を楽しませてくれている。




2019年4月24日水曜日

ダイヤモンド富士

 大磯の城山公園でダイヤモンド富士を見るための企画が4月10日にあった(雨天のため空振り)。そうか~、春のダイヤモンド富士の時期になったかと、忘れていた興味を呼び覚ましてくれた。
 小田原は大磯よりも10日ほど遅い。今週あたりが丁度いい時期に当たるのだが、曇りがちの日が続く予報だ。春は朝から天気が良くても、夕方には霞んでしまって富士が見えない日も多い。ひそかに狙いながら、大きな期待を持たない方がいい。

4月15日 打越跨線橋より望む富士

4月16日 小田原大橋より望む富士

 このころはまだ大分南の方に太陽は沈んだ。湿度が低くきれいな日没が見られたので、大いに期待していたのだが、現状ではダイヤモンド富士は難しそうだ!

2019年4月23日火曜日

盆栽展

 小田原フラワーガーデンでは、4月16日(火)~21日(日)の日程で、小田原盆栽愛好会主催の第110回盆栽展が開かれていた。このグループの盆栽展は11月にも城址公園内の郷土館で開かれていた。少なくとも春と秋の二回は開催されるようなので110年の歴史があるということではないようだ。