第四友好橋のところで国際バスから降ろされ、いろいろあって二人のタイ人・一人旅の中国人とともにソンテオに乗ってチェンコンの街までやってきた。友好橋ができてから旅のルートから外れたため訪れる人は少ないと聞いていたのだが、この後宿探しで苦労することになる。
まず向かったのは、小金持ち風タイ人が泊まっているというチェンコンホテル。ここはフルということで、タイ人達はもちろん中国人も降りて近くのゲストハウスを探すことになる。私一人残ったが、リバーサイドホテルまで行ってもらうことにした。しかしここもフル。夕方が近づいているし、重い荷物を背負っての移動も避けたい気分で、隣のバーンファイゲストハウスをあたってみる。FANの部屋なら一部屋あるが、ACの部屋はないとのこと。この暑いのにFANじゃなあと躊躇していると、2階建ての1階なので暑くはないと部屋を見せてくれる。なるほど、これから夜になるので今以上に暑くなることはないだろうし、扇風機をつけっぱなしにすれば朝までなら耐えられるだろうと判断し、お世話になることにした。1泊300B、今年の最安値だ。
結果的にはこの判断は良かったと思う。チェンコンの街は街灯も少なく、8時頃になると店も閉まってしまうという、典型的な田舎街だった。夜遅くまで屋台で賑わう街ではなかった。
ベッドは3人でも寝れるくらいに広い もう少し小さければ有効なスペースができるものを
河の近くなので風があれば涼しいような気がする
300Bの宿だけどフリーの水が2本も付いていた
シャワーを浴びると、便器も洗面もびしょびしょの安宿構造
この値段でお湯の出が良いホットシャワー付き
朝に外から見ると趣がある
ドイチャンコーヒーはたしかに旨いが
朝食89B、コーヒー40B う~ん宿代に比べると高いよな
レンタルバイクのファランが多い チェンライあたりから来ているのだろうか
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