ドンムアン空港のクーポンレストラン Magic Food Park

　ドンムアン空港を出発する場合、できることなら朝はゆっくりと出かけたい。しかし、空港にいる間に昼食の時間となる。乗るのは国際線ではなく国内線のＬＣＣなので昼食は期待できない（出ない）。そこでどこで食べるかが問題だが、空港の中は超高いと相場は決まっている。
　しかし、よく考えてみると空港に働く人たちもいるわけで、日常的に不当に高価なものを食べているとは思えない。ドンムアンの出発階は３Ｆで、到着階は1Ｆである。そして２Ｆにはエアラインのオフィスが集まっている。と考えてくると答えが出てくる。ターミナル２の２Ｆを駐車場の方に歩いていくと、セブンイレブンがあり、そのまた奥に  Magic Food Park という名のクーポンレストランがある。昼食に鴨肉のいっぱい乗った麺６０Ｂ、さらに時間があったのでオレンジスムージー４０Ｂ、かなり得した気分になれる。

８月の電力収支２か月ぶりの１万円越えの黒字

　８月１９日に電気メーターの検針があった。最近はだんだんと日照時間が減少してきているのを感じるようになってきた。
　
　７月末からお盆前まで旅行をしていたので天気の様子は詳しくはわからないが、インターネットで見ていた限りでは、猛暑の割には不安定な天気だったようだ。家を留守にしている期間があったので、電力消費は減るものと思っていたが、帰国後の猛暑に負けてエアコンの使用機会が増えたため消費電力は増えてしまった。

　天気が不安定だった影響だろうか、売電量は３７９ｋｗｈ（３０日間）と昨年（４８２ｋｗｈ・３３日間）に比べ大幅に減ってしまった。金額的には売電額は１８１９２円であった。

　買電の結果は３０３ｋｗｈ（３０日間）で昨年の３００ｋｗｈ（３３日間）を若干上回った。金額的には買電額は５３６８円であった。

　売電額から買電額を引いた黒字幅は１２８２４円となり、２か月振りに黒字幅１万円超を達成した。

　次回検針日は彼岸の頃になる。売電はお天道様頼みなのだが、日照時間が減るので好天が続かない限り発電量は減るだろう。健康で文化的な生活を維持しながら節電に心がけたいが、無理をすると長続きしない。まずはバスタブにお湯を張るのは１１月まで休止を目標にして、５月中旬より始めたシャワー生活を続けていきたい。

買電のお知らせ

売電のお知らせ

バンコクのホテル Watana Hotel

　ワタナホテルの利用は今回で３度目、バンコクでの定宿になりつつある。MRTのスティサン駅の４番出口を出れば、あとは徒歩７分というところか。８月３日(水）夕方は駅を出たところで雷雨に遭い、ずぶ濡れでホテルにチェックイン。１泊朝食付きで７５０Bはお手頃価格だ。カードキー、室内金庫あり、バスタブあり、飲料水も２本ついている。そして何よりも気に入っているのは、水のきれいなプールがあること。おまけにファミマが併設されているのもとても便利だ。

地元民で賑わう KOTI RESTAURANT

 　ナイトマーケットの入り口の看板の道路を挟んだ反対側に、主に地元民が集まるレストランがありいつも賑わっている。どんな店なのだろう、きっと安くておいしいんだろうなと、Hua Hin に行くたびに気になっていた。開店は１８時となっていたが、１０分前でも問題なくテーブルに案内された。

メニューは写真付き

ビアシンは大瓶630ml

牡蠣のオムレツ

トムヤムクン

野菜炒め

カニチャーハン

以上で〆て570B　とてもおいしゅうございました

おまけ：毎週日曜日にサイクリングの催しがあるようだ
タイでも自転車をよく見かけるようになった

Takiab 漁港のシーフードマーケット

　Wat Khao Takiab からの帰り道、丘を下りきったところにシーフードマーケットが出現する。Takiab 漁港で朝獲れた魚介類が並んでいるようで、とても新鮮。値段もナイトマーケットの四分の一くらいととてもリーズナブル。雨も大丈夫そうなので少し早いお昼をいただいた。


乾物もあるが、鮮魚を扱う店が多い

何軒かは食堂も兼ねている

穫れたてのイカもなかなか旨い

このカニは二匹で400B、ナイトマーケットでは1匹で800Bだった

さすがにロブスターはいなかったが、ロックロブスターを堪能

Khao Takiab Temple

 　Hua Hin  の街の中心部からソンテオに乗って10分、10Bの場所に Khao Takiab と呼ばれる岬がある。岬の頂上には Khao Takiab Temple という名の寺がある。登るのは骨が折れるが、上からは遠くホアヒンビーチが望めその眺めは最高だ。
　岬の下のビーチもオンシーズンは人で賑わうが、今は雨季なのでビーチで遊ぶ人はほとんどいない。