2014年7月29日火曜日

太陽光発電 7月も好調を維持

 
 7月14日に電気メータの交換があったため、7月18日に検針があったが、2つのメータの検診結果を合算した結果は先日郵送されてきた。

 7月に入り梅雨時の不順な天候が続いていた。日照時間は長い時期だが、梅雨時なので売電量があがらない。先月に比べても若干の減少(386kwh→354kwh)だ。

 一方、7月半ばまで比較的涼しい日が続いたため、電力の消費を抑えることができた。6月からは風呂をシャワーにしたので温水使用量が減ったのと、気温の上昇に伴い温水機の消費電力が減ったため、6月に比べ買電量が減った(417kwh→345kwh)。昨年と比べるても425kwh→345kwhと18%も減少した。6月のリフォームで、照明をLED中心にしたのも効いているかも知れない。

 日照時間が少しづつ短くなり、梅雨の影響でスッキリとした晴れの日が少なかったことで発電量も伸び悩んだ。売電量は354kwh(昨年は318kwh)、16992円であった。

 金額的には買電料が7977円、売電料が16992円と9015円の黒字となった。1万円超えはならなかったが、四ヶ月連続の九千円超えの黒字になった。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、梅雨明け以降の猛暑にエアコンを使う機会も出てくるので、こまめな温度調節をし、電気の無駄遣いを減らす努力を続けていきたい。

 
 7月の買電
 
7月の売電

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