U-bikeとは中古のバイクのことにあらず、台北市が運営するレンタサイクルサービスのこと。2008年に試験的運用が始り、現在の本格的運用に至るまでいろいろ改善点があったようなので、本気で使いたい場合は最新の情報を入手されることを勧める。
基本的には台湾で使える携帯電話と悠遊カードがあれば、「YouBike」の貸出場所に設置されているKiosk(自動服務機)で利用登録を行うことができる。クレジットカードでも可能なようだが、万が一事故(不正使用)があった時などは、プリペイドカードである悠遊カードの方がダメージが少なくて済むと思う。今回はMRT駅至近だけを歩いて回ったので利用する機会はなかったが、次回は挑戦してみたいものだ。
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2017年1月31日火曜日
2017年1月30日月曜日
杭州小籠湯包
「杭州小籠湯包」は中正紀念堂の裏手にある小籠湯包店。リーズナブルな価格で本格的な味が楽しめるため食事時になると多くの人々でにぎわうとのインターネット情報があったので、中正紀念堂を訪れた足で寄ってみた。着いた時は平日の17:30ころということもあり、難なく席を確保できた。食べ終わって帰るころには、店の外には順番待ちのグループが何組かいた。なるほど人気店のようだ。
ビールやたれ・薬味はセルフサービス
リーズナブルな値段といっても二人で1060TWD 台湾は食費が高くつく
テイクアウトもやっている
ビールやたれ・薬味はセルフサービス
リーズナブルな値段といっても二人で1060TWD 台湾は食費が高くつく
テイクアウトもやっている
2017年1月29日日曜日
中正紀念堂
MRT中正紀念堂駅を降りれば目の前はもう広大な面積を誇る中正公園。中正紀念堂は、中華民国の初代総統である蒋介石を顕彰し1980年に竣工した。内部には巨大な蒋介石の座像が置かれ、像前では9時から16時の間、毎時衛兵の交代と入退場の儀礼が行われている。衛兵交代式といえば忠烈祠が有名だが、中正紀念堂でも見ることができる。
中正紀念堂は台湾の三大観光名所の1つに数えられるが、中国大陸での内戦に負けて台湾に逃げ込んできた敗者の陵墓としては不自然に立派すぎるような気がするのは、私だけだろうか?
中正紀念堂は台湾の三大観光名所の1つに数えられるが、中国大陸での内戦に負けて台湾に逃げ込んできた敗者の陵墓としては不自然に立派すぎるような気がするのは、私だけだろうか?
2017年1月28日土曜日
KホテルタイペイⅡ の朝食
KホテルタイペイⅡ は施設・設備、立地、価格に満足するだけでなく、朝食も期待を裏切らない。連泊しても全然問題のない品数と品質である。変な言い方になるが、中国人ツアー客がいないので、落ち着いて食事ができた。
2017年1月27日金曜日
KホテルタイペイⅡ
12月27・28日の宿は、大都会のど真ん中にある「KホテルタイペイⅡ」。Kスイートという広い部屋で朝食付きで1室1万円強と日本とは比べ物にならないくらいに安い。施設設備も新しく、快適に過ごすことができた。MRTの駅も近いので、観光に出かけるのにも便利な立地だ。
廊下も広い
部屋は広いし綺麗かつ機能的だ
バスタブは広くジェットバス使用は嬉しい
シャワーブースがあるので、ここで体を洗い、ジャグジーでリラックス
廊下も広い
部屋は広いし綺麗かつ機能的だ
バスタブは広くジェットバス使用は嬉しい
シャワーブースがあるので、ここで体を洗い、ジャグジーでリラックス
2017年1月26日木曜日
行天宮
行天宮(ぎょうてんぐう)は、台北市中山区にある関帝廟。大都会のど真ん中にあるだけに、多い時には1日に2万人が訪れる人気の寺である。祀られているのは関羽、呂洞賓、張單、王善、岳飛の「五恩主」である。商売の神として信仰を集め、成功を祈願する人、杯筊で先のことを占う人など、様々な人たちが祈りに来る場所である。地元民のパワースポットで、人ごみにもまれるだけでも、自分もパワーをいただいた気になる。年末に行くと新年に向けて縁起札を配布している。
青い法衣を着た女性が、参拝客や、参拝客が捧げ持った衣服などにお線香の煙をかけているのが目にとまるが、これは「収驚」というお払いの一種。人は何かに驚いたり、強いショックを受けると魂が抜けてしまうことがあるとのこと。魂が抜けたことに気がつかないまま生活をしていると、徐々に体が衰弱してしまうので、この「収驚」を受けて魂を戻す必要があるということだ。どうも最近、ぼーっとするなぁなんて人は、ぜひ台北へ行ってみよう。
青い法衣を着た女性が、参拝客や、参拝客が捧げ持った衣服などにお線香の煙をかけているのが目にとまるが、これは「収驚」というお払いの一種。人は何かに驚いたり、強いショックを受けると魂が抜けてしまうことがあるとのこと。魂が抜けたことに気がつかないまま生活をしていると、徐々に体が衰弱してしまうので、この「収驚」を受けて魂を戻す必要があるということだ。どうも最近、ぼーっとするなぁなんて人は、ぜひ台北へ行ってみよう。
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