2014年7月31日木曜日

Hope Land Executive Residence

 4月23日(水)バンコクへ戻ってきた。バンコクに戻ると旅も終わりだなという感じがしてくる。ホテルは今回は贅沢をして Hope Land Executive Residence 、プラカノンにあるので通称ホープランドプラカノン。タイでは一年のうちで一番暑い季節なので、プールのあるホテルに泊まりたかった。

 このホテルはスタンダードルーム(朝食無し)に泊まったことは2度あった。部屋は25㎡と少し狭い感じだった印象がある。しかし新築でインターネット・日本語新聞・広いロビーに水の綺麗なプールと好印象が残っていた。今回は Hotel Travel.com のプロモーションで5000円割引があったので、5275円×3泊-5000円=10824円、朝食付きで1泊1200B弱で泊まれた。おまけにチェックイン時にアップグレードされて、とても広い部屋に通された。窓からはプールを眺める良い景色だ。ただ、部屋が広すぎてエアコンが効くまでに時間がかかる。その点を除けば、私のニーズには完璧にあっている。朝食も種類が多いだけでなく、旨い。次回もこの値段なら間違いなく泊まるだろう。














2014年7月30日水曜日

TG131便でバンコクへ  

 4月16日から23日までの北タイ遠征を終え、チェンライ空港より、TG131便でバンコクまで戻った。宿でタクシーを呼んでもらうと、オーストラリア人のおじさんも空港まで行くということでシェアすることにする。150B/2人だから、空港へのタクシー代の高いチェンライではかなり割安になった。ただ、このオーストラリア人は少し足の不自由なタイの青年を部屋に連れ込んでいたので、きっとゲイだと思う。空港までの間、当たり障りのない話をして間を持たせたが、緊張しどっと疲れた。

 チェンライ空港は、正月の装いだ。しかしお祭り気分に浮かれることもなく、TG131便は定時に出発し予定通りバンコクに到着した。タイ国内の移動は、エアポートリンクが使えるタイ航空は便利だ。軽食がでるのもポイントが高い。バンコク経由で地方に行くときは、タイ航空が飛んでいるところには、エアアジアではなくタイ航空で行くようにしている。いよいよ今回の旅も最終章へと向かう。











2014年7月29日火曜日

太陽光発電 7月も好調を維持

 
 7月14日に電気メータの交換があったため、7月18日に検針があったが、2つのメータの検診結果を合算した結果は先日郵送されてきた。

 7月に入り梅雨時の不順な天候が続いていた。日照時間は長い時期だが、梅雨時なので売電量があがらない。先月に比べても若干の減少(386kwh→354kwh)だ。

 一方、7月半ばまで比較的涼しい日が続いたため、電力の消費を抑えることができた。6月からは風呂をシャワーにしたので温水使用量が減ったのと、気温の上昇に伴い温水機の消費電力が減ったため、6月に比べ買電量が減った(417kwh→345kwh)。昨年と比べるても425kwh→345kwhと18%も減少した。6月のリフォームで、照明をLED中心にしたのも効いているかも知れない。

 日照時間が少しづつ短くなり、梅雨の影響でスッキリとした晴れの日が少なかったことで発電量も伸び悩んだ。売電量は354kwh(昨年は318kwh)、16992円であった。

 金額的には買電料が7977円、売電料が16992円と9015円の黒字となった。1万円超えはならなかったが、四ヶ月連続の九千円超えの黒字になった。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、梅雨明け以降の猛暑にエアコンを使う機会も出てくるので、こまめな温度調節をし、電気の無駄遣いを減らす努力を続けていきたい。

 
 7月の買電
 
7月の売電

2014年7月28日月曜日

Chiang Rai 街歩き

 
チェンライは小さな街なので、自転車があれば主な見所は見て回ることができる。チャンライ最終日のこの日は、チェンライ観光と切っても切れない見所を回ってみた。


メンライ王像


夜は定時になると七色に輝く時計塔

そしてなんと言ってもナイトバザール
 まだ準備中

チェンライ最後の晩餐

日暮れとともに賑わってくる

今日の出し物は歌(かなり地味だ)

2014年7月27日日曜日

Chiang Rai の Lak Muang

  チェンライの Lak Muang は街の北西方向にある Wat Doi Thong の裏山にある。 Wat Doi Thong 自体が丘の上にあるのだが、さらにもう一段上ったところに Lak Muang はある。この街の Lak Muang はお堂の中に納められてはいない。まるでストーンサークルのような様相で、屋外にむき出しで存在している。今まで見てきた Lak Muang のなかで、建物に保護されていない物は初めてだったので、驚きとともに印象深いものとなった。


 Wat Doi Thong は丘の上にある  う~ん、何段あるんだろう?




そのさらに一段高い場所に Lak Muang はある

まるでストーンサークルのよう

私が訪れたときはすでに暑かったので人の姿はない

朝夕は多くの人が訪れる雰囲気はあった

2014年7月26日土曜日

ポーンプラバート温泉(Pong Phrabat Hot Spring) 通称 バンドゥ温泉(Ban Du Hot Spring)

  あまり知られていないが、タイ北部(チェンマイ・チェンライ周辺)には温泉が点在する。先日チェンライ付近を震源にちょっと大きな地震があったが、温泉が湧き出るメカニズムと地震が起こるメカニズムとは関連があるのかも知れない。

 バンドゥ温泉はチェンライ市内からメーサイへ向かう国道1号線を北上すること7km余りにあるバンドゥ市場を過ぎたら左折し田舎道を2.5kmほど入ったところにある。


受付はVISITER CENTERで

入湯料 一人用50B

温泉玉子 3個20B、黒玉子ではない

貸しタオル 20B(石鹸付き)

湯加減を調節しながらお湯をためる

脱衣所はないので浴室で服が濡れないよう脱ぐ。 コンクリートの壁に囲まれ、窓がないので独房に入ったような気分になる

何故かティラノザウルス

温泉は空いていたが、マッサージ室は満員で予約も一杯だった

噴水も4月に温泉で見ると暑苦しいだけ

プールと言うが水浴び場? 少なくともスイミングプールではない

足湯のようだが人はいない
 
 
 タイの4月という一年で一番暑いときに、温泉に行く人は居ないということか。ちょっとお湯に浸かったけで、汗が噴き出し湯あたりしそうになった。次回は乾季にマッサージ込みで行ってみたいものだ。