2018年6月30日土曜日

あじさい祭りは終わったけれど

 開成町のあじさい祭りは6月17日(日)に終わった。年によっては祭り期間が終わってからアジサイのピークになることもあるのだが、今年は祭りの終わりとともに花も終わりという感じだ。とわ言っても生物というのは個体差があるので、22日(金)に訪れたところでは、まだまだ探せばきれいに咲いたアジサイを拝むことはできる。
 あじさいの里では毎年あじさい祭りの終了から2~3週間後の土曜日に翌年いい花を咲かせるために剪定を行う。今年は7月7日に予定されているようだが、平塚の七夕と被るので見れそうにない。例年はこの剪定の時期になっても切るのが惜しいくらい綺麗に咲いている枝があるのだが、今年は花の色が抜け錆色になったものしか残っていないだろう。













2018年6月29日金曜日

6月の太陽光発電はいまいち

 6月19日に電気メーターの検針があった。今年は6月早々に梅雨入りし、冷え込む日があるかと思えば暖かい日があったりと、天候不順という言葉がピッタリの体には負担の大きい季節になった。
 買電量は382kwh/29日と昨年(380kwh/28日)を2%下回り、買電額も7337円と1万円を大幅に切ることができた。まだまだ夜になると寒い日もあるが、シャワー生活を続けることができた。太陽光発電による売電量は先月(465kwh)を大幅に下回る345kwh(=16560円)だった(昨年は404kwh)。
 売買電の収支は9223円の黒字とはなったが、目標の一万円超えはならなかった。オール電化生活には不利な冬場を含めて6か月連続の黒字、半年間の黒字額の合計は50399円と、このペースを保てれば目標の黒字額10万円超えも可能性が見えてきた。7月半ばまでは太陽光発電には試練の梅雨時、ここをどう乗り切るか?言い換えれば梅雨がいつ明けるか?が気がかりになってくる。




 

2018年6月28日木曜日

酒匂川サイクリングコースの危険


 小田原市富士道橋-南足柄市大口広場間の約9kmの酒匂川右岸のサイクリングコースは、神奈川県(青少年課)により、1971年に開設された由緒あるコース。小田原市区間については、下流側への延伸が予定されており、富士道橋-富士見大橋間は供用されている。 道幅は広い箇所でも2m程度で、時間帯によってはジョギング利用者なども少なくないので、注意する必要がある。自転車の通行量自体は少なく、交差する川を渡る幹線道路とも立体交差化されているので、平坦で比較的安全に走りやすいコースだ。
 注意すべきは開成水辺スポーツ公園付近でパークゴルフを楽しむお年寄り。仲間との歓談に夢中で、サイクリングコースにいることを完全に忘れている。耳も遠いのだろう、ベルの音にも気付いてくれない。自転車が視界に入っているはずなのに、認識力が落ちているのだろうか、道を開けてはくれない。高齢者特有の予測不能の行動もある。この場所は細心の注意を払って通ることにしている。できればスポーツ公園が休みの木曜日に通りたい。


 最近、このようなパイロンが設置された。接触事故でも起きたのだろうか?しかし、自転車の側だけに注意を呼び掛ければ済む問題ではないと思う。歩行者の側にもサイクリングコースを横切る危険を認識させ、そして細心の注意っを払って自分の身は自分で守る必要があることを教えるべきだろう。

 アジサイの季節は過ぎたが、開成駅からサイクリングコースに入りアジサイの里に向かう大集団に出くわすことがある。100人を超える集団の場合は道を変えざるを得ない。児童生徒の集団は、引率の先生が指示を出し適切に指導してくれるが、大人の烏合の衆は手に負えない。マラソン大会などでコースを占有するときは、事前に告知の看板が出されるので時間をずらすなど対処できるのだが・・・。ハイキングの集いの主催団体に、そのあたりの配慮をお願いしたいものだ。



延々と続く行列








2018年6月27日水曜日

小田原フラワーガーデンのアジサイ

 小田原フラワーガーデンでは花菖蒲がピークを過ぎると、約500株あるといわれる紫陽花が見頃を迎える。それほど多種類の花があるわけではないので、過度な期待は持たず、睡蓮やトロピカルドームの花と一緒に楽しむ気持ちで行くことを勧める。











2018年6月26日火曜日

小田原フラワーガーデンの花菖蒲・睡蓮まつり

 小田原フラワーガーデンでは6月2日(土)~7月1日(日)の日程で「花菖蒲・睡蓮まつり」が開催されている。今年は開花が早かったので、花菖蒲の見頃はとうに過ぎてしまったが、睡蓮は見頃を迎えている。14種類の温帯スイレンがあるということだが、株はどれも大きく生長し、見応えある花が濃いピンク、白、黄色、オレンジ、薄紫など華やかに咲き誇っている。
 睡蓮は例年8月下旬まで花が咲き続けるとうことなので、まだまだこれからが楽しみだ。鑑賞には晴れた日の午前中が良いといわれる。











2018年6月25日月曜日

あじさい祭り 最終日の あじさいの里

 あじさい祭りのイベントは午後も続くのだが、それでは丸々一日つぶれてしまうわけなので、神奈川県警音楽隊の演奏終了後に会場(あじさいの里)内を見て回った。
 例年は祭り終了後も(年によっては見頃に)アジサイは残っていて、2~3週間後の剪定の時期まで楽しむことができる。しかし、今年はどの花も開花が早く、アジサイもそろそろ見納めという感じだった.


アジサイは田んぼによく映える



小川などの水もいい






阿波踊りの一団がアジサイの中を踊り歩く




花より団子も楽しみの一つ?