2015年8月31日月曜日

チェンライでステーキ

 日本ではステーキ屋でステーキを食べることなどほとんど無いが、タイへ行くと物価が安いので肉が食べたくなるとよく食べることになる。貧乏性なので有名店で食べることはなく、バンコクでは Santa Fe' Steak  というチェーン店によく行く。
 チェンライにも安くステーキを食べさせる店があるということで、7月30日の夕食に友人に連れられて行ってみた。場所はサンデーマーケットの西の外れあたりで、日曜ではないので街は閑散としている。

 ここもタイ語オンリーのローカル度100%かと思いきや、ステーキだけに西洋人も来るらしく、水やトイレの案内や注文票は英語のものもある。


まだ明るいうちなのでお客は少ない

水はセルフサービス  英語の指示標がある

外国人と分かると英語の注文票を出してくれた

Tボーンステーキ 120B(約450円)

2015年8月30日日曜日

チェンライで KhaoSoy を食す

 タイ北部の有名な麺料理、KhaoSoy(カオソーイ)。カオソーイと調べると、カレー味のココナツミルクの入ったスープに肉等と普通の麺と揚げ麺が一緒に入っていて、付け合せの紫色の小さなたまねぎや高菜の漬物も一緒に入れてマナオを絞って頂く料理とある。チェンマイも有名だけど、チェンライでも美味しいカオソーイが食べられる。

 今回訪れたのは、Wat Phra Sing の北側にあるローカル度100%の食堂。この日は Khao Phansa(入安居)ということで休日のため空いていたが、普段は官庁街で働く人たちで昼飯時は混み合うらしい。チェンライ半在住の友人に案内されたのだが、この店はタイ語表示しかないので、読み書きができない外国人にはハードルが高い。


水はセルフサービス

トッピングのもやし・タマネギ・高菜の漬け物・マナオもセルフサービス

こんな状態で提供される

もやし・タマネギ・高菜の漬け物を山盛りにし、マナオを絞っていただきま~す!

地元民が集まる店だけに美味しかった、50B也

2015年8月29日土曜日

チェンライの宿 GRANDMA KAEW HOUSE

 チェンライでの5泊目・6泊目(7月31日・8月1日)はバスターミナル近くの GRANDMA KAEW HOUSE に宿泊した。宿の移動は大きな荷物を抱えての自転車移動なので、少しきつかった。8月3日にチェンマイへ移動するのにロケーションは良し。2泊1250Bは HUEN CHAN THIP より高いが、宿の評価としては HUEN CHAN THIP の方が断然良い。

  エアコン・冷蔵庫・ホットシャワー・液晶テレビと十分な設備はあるのだが、シャワーを浴びると化粧室全体がビショビショになる安宿スタイルで、備わっているのは石鹸のみ。テレビは日本語放送はない。もちろんプールもなければ、室内金庫・ドライヤーもない。 HUEN CHAN THIP に戻りたくなった。しかし、ロケーションを考えると値段相応かも知れない。












2015年8月28日金曜日

チェンライナイトバザールのタイダンス

 

 
ナイトバザールにあるステージでは、毎夜タイダンスや楽器演奏が日替わりで行われている。踊り子さん達も、昔はかなりくたびれた人たちだったが、今は若くて綺麗な人が多い。
 
 
 





 
 

 

 

2015年8月27日木曜日

Chiang Rai Night Bazaar

  チェンライ中心部の第一バスターミナル(旧バスターミナル)に隣接する場所にナイトバザールはある。サタデーマーケット・サンデーマーケットはその名の通り土・日にしか行われないが、ここは年中無休でやっている。
 店舗は大きく分けて少数民族系の雑貨を販売する店と、フードコートに面した飲食を扱う店に別れる。タイ人の姿もあるが、夜が深まるにつれ外国人観光客が集まる場所のようだ。今回はチェンライには6日間滞在したが、天候が不順で雨が異常に多く、3晩目にしてやっと訪れることができた。
 エルニーニョの影響か、日本でも天候不順であったが、タイでも雨季入りが大きく遅れたために、7月末になっても毎日ほぼ一日中雨が降るという状態で、朝は長袖が欲しいほど涼しかった。3晩目にして訪れたときも途中から雨が降り出し、慌てて逃げ出した。というのも、ナイトバザール周辺は水が溜まりやすい地形で、ちょっと強い雨が降ると陸の孤島状態になり身動きがとれなくなるからだ。今年のチェンライ訪問は雨に悩まされ、郊外の観光は一切できない心残りなものになった。

夕暮れのナイトバザール入り口

明るいうちはまだ人影もまばら   雨を避けるためにテントの下を確保する

 
我々が食べ終わる頃にはだいぶ人も増えてきた






やっぱり雨が降り出した

〆の麺を食べたら退散


2015年8月26日水曜日

Wat Hua Lamphong

 ワット・フアランポーンは無縁仏を供養する為の王室の寺院で、「バンコクで一番御利益がある寺」といわれ、現地に住むタイ人にもとても人気がある。場所はフアランポーン駅(バンコク中央駅)からは離れていて、MRTサムヤーン駅1番出口を出てすぐの場所にあり、ラマ4世通りとシープラヤ通りがぶつかるシープラヤ交差点のすぐ近くに位置している。周辺には目立った観光地はなく、ビジネス街となっているためどこか落ち着いた雰囲気がある。
 ネコが多いのとたくさんの牛(屠殺されるはずの牛を寺院が屠殺場より買取り、困窮した農家に分け与えるため一時的に飼育している)を飼っているのが目を引く。入場無料、外国人の参拝者は少ない。