2014年2月28日金曜日

RAYONG GOLD HOTEL

 ラヨーンのバスターミナルに着いてまずは腹ごしらえ。そしてソンテオでビーチ沿いのホテルに向かう。街はなかなか拓けているようだが、せっかくなので南国のビーチでのんびりと贅沢な時間を過ごしたい。ソンテオの同乗者はファランの老夫婦もしくは老人と現地人中年女性とのカップル、日本人はいない。みんな日用品の入った大きな包みを抱えているところを見ると,ビーチ沿いにはスーパーのようなものは無さそうだ。街を抜け海岸沿いを少し走ると、まだ新しいコンドミニアムの前で一組、また一組と降りていく。我々以外はみんなリタイヤ生活をエンジョイしている長期滞在者のようだ。

 20分ほど乗っただろうか、RAYONG GOLD HOTEL前に到着、20B。月~木は500B,金~日は700Bということで、木・金の2泊分1200Bをチェックイン時に前払い。キーデポジットを100B(カワイイ金額だ)。部屋は2人で使っても十分広い。40平米近くあるし、シッティングスペースがあるのでもっと広く感じる。冷房も効くし、温水シャワーも問題なく使える。冷蔵庫はフルサイズのものがあり、テレビもあるがNHKは映らない。Wifiはロビーだけだがつながる。プールもあるが、朝に掃除をしたあと鳥が水浴びに来るので,午後は使う気にはなれない。しかし、100m先には白砂・遠浅のビーチが広がっている。














 

2014年2月27日木曜日

Rayong へ

 1月9日(木)、友人の一人は昨夜日本へ帰ったので、もう一人の友人と相談してRayongへ行ってみることにした。Rayongは昨夏に滞在することを計画したが,サメット島の沖にあるパイプラインの事故による油流出で訪問を断念した。今回は言ってみればリベンジ訪問だ。

 Rayongへは,エカマイにある東バスターミナルからバスに乗る。モチットにある北バスターミナルはいかにも首都のバスターミナルという雰囲気で,広大で活気がある。エカマイは行ってみると拍子抜けするくらい期待を裏切る。地方都市のバスターミナルに毛が生えたくらいの大きさだ。タイ語表記が主体で,同行した友人がタイ語が読めて助かった。

 パタヤへのバスはいくらでもあるが、ラヨーンへのバスはどこだと探す。一番早いのは10:20発のミニバンで2時間半162B。乗っているのはほとんどが大きな荷物を背負ったファランで日本人はいない。大柄な人間で満席,後ろには崩れ落ちそうなくらいの荷物を積むと、ただでさえ小さなバンがますます小さく感じて圧迫感がある。

 
 予定通り13時少し前ラヨーンのバスターミナルに到着。









2014年2月26日水曜日

3人よれば北京ダック

 いつからだろうか?もう15年以上前から,友人2人とバンコクでの日程が合うときはBTSのプロムポン駅直近にある「グレート上海」で北京ダックを食べている。3人とも同じ高校の同窓生なのだが、普段は一緒に旅行する訳でもない。たまたまバンコク滞在の日程が一緒になった時に集まって、日本ではできないプチ贅沢をする。

 この店は在留日本人の利用も多く、タイ語・中国語に混じって日本語が飛び交っている。夕方は満席になることも多かったが、今回行ってみたら思いの外空いていた。お会計の時にその訳が分かった。昔は3人で北京ダック1羽を食べ、ビールを2本頼んでも1000Bでお釣りがきた。今回は1880Bだった。バンコクの物価が高くなったと言っても、2倍もの上昇は固定客を減らしたのだろう。ここ2年くらい行っていなかったので、一気に高くなった気がする。経営者が変わったのだろうか?




2014年2月25日火曜日

バンコクの常宿 NASA VEGAS HOTEL

 日本からの到着時や日本への帰国時にここ数年利用しているホテルだ。理由はホテル代が安いこと,エアポートレイルリンクのラムカムヘーン駅のすぐそばという立地の良さ,最近改装したばかりで室内が綺麗だからだ。
 一番安い部屋が以前は445Bだったが,今年の1月に利用したときには「じゃらん」を通して1泊1745円だった。値上がりしたのか,ピークシーズンだから高かったのかは分からない。

 無料の水がないとか,wifiが有料だとか,近くに気の利いたレストランがない(屋台はそれなりにある)とかアラを探せば出てくるのだが,それを差し引いてもコストパフォーマンスは高いと思う。駅とホテルとの間に交通量の多い幹線道路があり,渡るのに苦労するのだが,現在連絡通路を設置中で次回行くときには安全にホテルにたどり着けるだろう。


価格の割には構えは立派な大きなホテル   階段に座っているジベタリアンは喫煙者


時間によってはチェックインもチェックアウトも長蛇の列

エレベータホールも立派

改装済みなので廊下も綺麗

今回は545号室

洗面も便座も古いタイプ

この値段のホテルには珍しくバスタブがあるので床がびちょびちょになることはない

改装直後でスイッチにはまだビニールが被っていた

中途半端なミニバー(確認があるからチェックアウトに時間がかかる)

駅とホテルの連絡通路 もうすぐ完成

2014年2月24日月曜日

Sukhumvit Soi 38 の屋台村

 BTSのトンロー駅の4番出口を降りると少し戻る方向に「ソイ38」はある。昼間はなんの特徴もないソイだが、暗くなるとにわかに活気を帯びてくる。バンコク通なら誰もが知っているB級グルメの激戦地。ソイの両側50mほどにわたって30軒余りの屋台がずらりとひしめいている。その中で生き残ってきた店だけに、どれも旨いと評判はいい。これだけの選択肢があれば、毎晩通っても飽きないだろう。












2014年2月23日日曜日

太陽光発電 極寒の2月を乗り切りかろうじて黒字

 2月の電気の検針が、20日にありました。2月は2度の積雪,最高気温が一桁の日が続くというおよそ神奈川とは思えない極寒の日々が続きました。そのような厳しい条件下でも,黒字を達成できたことは望外の喜びです。

 まず、買電量は1月20日~2月19日の30日間で699kwh、13161円(昨年は32日間で952kwh)と前年に比べ1日あたりの使用量が21%減少しました。なるべく居間での生活時間を増やし、暖房は一部屋だけにするよう努力し、風呂も間を開けずに続けてはいるようにするなど,生活を根本から見直した結果が出たと喜んでいます。雪や曇天の日が多く、売電量は299kwh、14352円(昨年は347kwh)と前年に比べ大きく落ち込みましたが,節電の努力の結果1191円の黒字となりました。

 これからは気温も上昇し,日照時間も長くなるので,黒字幅を稼げる季節になってきます。といっても太陽光発電はお天道様次第。我々が努力できるのは使用電力を減らす工夫です。1月・2月を乗り切ったことに慢心することなく,エコな努力を続けたいと思います。

 

 

2014年2月22日土曜日

太陽光発電 1月は買電量増えるもかろうじて黒字

 タイネタは少しお休みして、太陽光発電のネタを2日間挿入します。

 1月に入り寒い日が続いた。特に今年は「真冬並みの寒さ」の日が多く,気温も一桁の日が続いた。当然のことながら電気温水器の電気使用量が増え、買電量も大幅に増えてきている。また日の入りも早いので、照明の使用時間も長くなっている。正月に息子2人が帰ってきたこともあって必然的に電気の使用量が増えた。

 一方では、日照時間が少ない時期で太陽光発電には厳しい季節なのだが、晴天の日が多かったため、発電量の減少も少なくすんだ。

 12月18日から1月19日までの33日間で,買電量は802kwh(昨年は30日間で686kwh)、売電量は329kwh(昨年は293kwh)であった。金額的には買電料が14255円、売電料が15792円と1537円の黒字となった。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、買電量は6%増となってしまった。天気はお天道様次第、計算できるものではないので今までどおりに可能な限りの節電を心がけたいと思う。

 


2014年2月21日金曜日

CENTRE POINT HOTEL THONG-LO の朝食

 CENTRE POINT HOTEL THONG-LO の朝食会場は,ホテル棟の隣にあるカフェだ。室内は落ち着いた雰囲気で、ブッフェ形式の朝食だ。やたら品数が多い訳ではないが、十分な内容だ。連泊しても飽きることはないだろう。






 
 
 1月6日朝、妻は帰国した。これから4週間ちかく自由な旅を満喫できる。