スリンにもナイトマーケットがある。駅前の通りを南に400mほど行ったところの交差点の東側に、夜になると多くの屋台が開店する。食べ物屋台、衣料品、焼き物、果物、野菜などその種類は雑多だ。夕飯は食べ物屋台で食べたいところだが、あまりの寒さに吹きっさらしの状態で食べる気にもなれず、何品かのおかずと餅米を買って、ホテルの部屋で一人寂しく食べた。
はやく場所をとらないと駐輪は難しい
すし(のようなもの)は地方都市でも見かけるようになった
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2014年3月31日月曜日
2014年3月30日日曜日
観桜会(印刷局小田原工場のサクラ)
3月29日(土)、30日(日)の2日間印刷局小田原工場で観桜会が開かれている。工場の周りの桜並木を見ているだけでも素晴らしいのだが、この2日間は構内が開放され一般人も入門が許される。塀の外にはサクラと富士山を写し込んだアングルは見つからないのだが、構内に入ると真西に富士山が見え、咲き始めた桜とともにいい被写体となる。
29日(土)の午前中は富士山がはっきりと見えたが、だんだんと天気が悪くなる予報だ。早く足を運んだものだけが、いい景色を味わったのかも知れない。
29日(土)の午前中は富士山がはっきりと見えたが、だんだんと天気が悪くなる予報だ。早く足を運んだものだけが、いい景色を味わったのかも知れない。
2014年3月29日土曜日
SURINの市場
スリンの駅から南へ400mほど歩き、交差点を西へ200mほど歩くと市場にたどり着く。目立つのはなんと言っても新鮮な野菜、そして果物・肉類・魚類・食べ物屋台だ。衣料品は駅の西側の線路沿いに集まっているので、ここには見当たらない。市場の建物の中には収容できないほどの店があるため、道路も路上販売所になっている。
タイの地方都市お決まりの時計塔も市場の脇にある。
朝は寒いのでお粥35Bがありがたい
タイの地方都市お決まりの時計塔も市場の脇にある。
朝は寒いのでお粥35Bがありがたい
2014年3月28日金曜日
国別のパレード
寒波の影響で明け方は早く目が覚める日が続いて、寝不足で疲れ果てていたので昼食後NewHotelの自室で午睡をとった。何となく外が騒々しいなと思いながらも寝ていたが、いよいよ五月蠅くなってきて田舎町としては尋常ではない人数の気配がする。窓から駅方向をみると、様々な民族衣装を着た人たちが大挙して押し寄せている。何事かよく分からないが、カメラを手に取り駅に向かう。
何の行事かは分からないが、国別のパレードをしてきたようで、ちょうど終了したところだった。早いチームは目の前をバスで帰っていく。すでに数チーム帰ったあとなので、何チームが参加したのかは定かではない。あとの方にパレードをしたと思われる数チームは、駅前で記念撮影をしている。ベトナムやミャンマーは若い人が多いが、国によっては中年の人が多かったりするので、大学生のイベントでは無さそうだ。
何にしろ田舎街が一時華やいだことは確かだ。
何の行事かは分からないが、国別のパレードをしてきたようで、ちょうど終了したところだった。早いチームは目の前をバスで帰っていく。すでに数チーム帰ったあとなので、何チームが参加したのかは定かではない。あとの方にパレードをしたと思われる数チームは、駅前で記念撮影をしている。ベトナムやミャンマーは若い人が多いが、国によっては中年の人が多かったりするので、大学生のイベントでは無さそうだ。
何にしろ田舎街が一時華やいだことは確かだ。
2014年3月27日木曜日
New Hotel
スリンでの宿は駅前ロータリーに面した、立地は最高だが思いっきり古いボロ宿のNew Hotel。1月16日・17日と2泊した。350B/泊なので期待は全くできないが、ACは必要ないにしても、ホットシャワーがあるのはありがたい。もっと安い部屋もあるのだろうが、Fanの部屋は冷水シャワーしかなく、寒波が来ている気候の中では遠慮したい。wifi フリーとのことだったが、部屋の位置が建物の端だったためか、電波が届かないのでロビーでメールチェックなどした。夜は細々とだが部屋まで電波が飛んできた。部屋はそこそこ広いが、シャワーを使うとバスルームの床全体がびちょびちょになる構造の典型的な安宿だ。まあ一人で部屋を専有しているのだから、他人に気遣いする必要もないので問題はない。冷蔵庫もないのだが、すぐそばにセブンイレブンがあるので、これも大きな問題ではない。あとはセキュリティーの問題だが、ドアに南京錠をつける金具があるのでこれを使えば気休めにはなる。スリンでの一番高い買い物は南京錠90Bだった。
2014年3月26日水曜日
SURIN 駅前ロータリー
スリン駅を降りたって駅舎を出てまず目に付くのが象の像だ。スリンと言えば、イサーン三大祭りの一つ「象まつり」で有名なだけに、象は街のシンボルなのだろう。(交通量が少ないので十分なのだろうが)大きくもないローターリーの中心に象の像がある。
ロータリーの真ん中に象の像がある
昔来たときはこれはなかった 何かのスポーツ大会でも行われた記念か?
なかなか凛々しい
交通量は少ない TUKTUKとサムローが足になる
宿泊した New Hotel 側から見た象の像
ロータリーの出口には象牙を模した柱がある
ロータリーの真ん中に象の像がある
昔来たときはこれはなかった 何かのスポーツ大会でも行われた記念か?
なかなか凛々しい
交通量は少ない TUKTUKとサムローが足になる
宿泊した New Hotel 側から見た象の像
ロータリーの出口には象牙を模した柱がある
2014年3月25日火曜日
Sri Saket → Surin
1月16日(木)シーサケットをあとにし、スリンへ移動した。
寒波の影響で朝は寒い。ホテルの部屋の中は耐えられる寒さだが、外歩きする気にはなれない。その意味では朝食が付いているのはありがたい。この日は客が多いのかブッフェだった。
列車の切符は前日に購入してある。シーサケット9:51発スリン11:30着の146番列車(急行)の2等指定席で76Bだった。始発駅はウボンラチャタニ、シーサケットからは1時間ほどのイサーン屈指の都市だ。走行距離が短いだけに、遅れはあまり考えにくいので5分ほど早めに駅に向かう。列車はほぼ定刻に出発し、ほぼ定刻にスリンに着いた。車両は2等指定席だけに綺麗だ。荷物棚もザックを置くスペースは十分にある、時間的に食事は出ない。1時間40分の列車の旅を楽しんだ。
朝のシーサケット駅前は閑散としている
定刻に列車到着
座席は最後尾車両だった
シートも立派
荷物棚も問題なし
スリン到着
出~発~進行!さあ2日間のスリン滞在の始まりだ
寒波の影響で朝は寒い。ホテルの部屋の中は耐えられる寒さだが、外歩きする気にはなれない。その意味では朝食が付いているのはありがたい。この日は客が多いのかブッフェだった。
列車の切符は前日に購入してある。シーサケット9:51発スリン11:30着の146番列車(急行)の2等指定席で76Bだった。始発駅はウボンラチャタニ、シーサケットからは1時間ほどのイサーン屈指の都市だ。走行距離が短いだけに、遅れはあまり考えにくいので5分ほど早めに駅に向かう。列車はほぼ定刻に出発し、ほぼ定刻にスリンに着いた。車両は2等指定席だけに綺麗だ。荷物棚もザックを置くスペースは十分にある、時間的に食事は出ない。1時間40分の列車の旅を楽しんだ。
朝のシーサケット駅前は閑散としている
定刻に列車到着
座席は最後尾車両だった
シートも立派
荷物棚も問題なし
スリン到着
出~発~進行!さあ2日間のスリン滞在の始まりだ
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