2014年6月30日月曜日

ソンクラーンに WAT PHO へお参り(Ⅱ)

 昨日の続き・・・ワットポーはとても広いので、寝釈迦仏を観なくても半日つぶれる。それにしても人が多い。そしてこの時期のタイの暑さは暴力的ですらある。












2014年6月29日日曜日

ソンクラーンに WAT PHO へお参り(Ⅰ)

 TATのHPには「ソンクラーンとはタイの正月で、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝うもの。もともとソンクラーンには仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習があり、近年はそれが転じて街の往来で通行人どうしが水を掛けあって楽しむ「水掛け祭り」として知られるようになりました。」と解説されている。

 バンコクのソンクラーンといえば、カオサンやシーロムでのバカ騒ぎ的水掛が有名だが、本来の意味のソンクラーンを味わうにはお寺参りに限る。ということで、バンコク最大敷地面積&最古の歴史を誇る「ワット・ポー」へと向かった。隣にある王室寺院のワット・プラケオが入場料500B取るのに対して、ワット・ポーは100Bであり、おまけに冷たい水1本が付いているのがにくい演出だ。普段でさえ賑わうワット・ポーだがソンクラーンということで善男善女でごった返している。40℃はあろうかという暑さにもかかわらず、寝釈迦仏のあるお堂はラッシュアワーのような状態なのでパスする。その前庭では、仏像が並べられ信仰厚いタイ人たちが一つ一つの仏像に水をかけ祈りを捧げて行く。こういう姿って、国や信仰を越え心打たれるものがある。











2014年6月28日土曜日

う~ん やっぱりいいな~ チャイナ服

  バンコクもヤワラー(中華街)へ行くと、晴れの日には中国服姿の女性を見かけることがある。日本で和服姿を見かけなくなったように、中国系住民も普段は中国服など着ないようだ。中華街といえども中国服の人を見かけると何故か嬉しい。







2014年6月27日金曜日

ソンクラーンの Wat Traimit と Yawarat

  4月半ばのソンクラーンはタイ正月のはずだが、中華系の人々が多いヤワラー地区では旧正月ほどの賑わいはない。ワット・トライミットも1月の時に比べ訪れる人は少なく、おまけに本堂に入るのは有料だ。今回はパスする。中華街にある中国寺院も閑散としている。

ワット・トライミット全景
 

お参りの人はいるがごった返すほどではない



中華街入り口の門もひっそり

中国寺院も人がまばら

ソンクランらしく水鉄砲の屋台 群がるファラン


やっぱり正月には花は欠かせないのかな



う~ん、見事な花飾りの完成

2014年6月26日木曜日

夏野菜の収穫 Ⅱ

 梅雨の合間の先週の好天、そして適度なお湿りのため夏野菜が順調に育っている。リフォームのため10日程は収穫だけで、何の手入れもしなかったので、草もよく茂っている。昨日サトイモの一回目の土寄せと大根の間引きを行ったが、ついでにざっと草むしりもした。しかし、この陽気だと1時間も畑仕事をするとTシャツは汗ビチョだ。

 今年はトマトが順調に育っている。すでに収穫が始まっているミニトマトはとても甘い。大玉トマトもたくさん実をつけていて期待大だ。しかし昨日は一番大きな実に虫が入ってしまい食い荒らされてしまった。非常に悔しいが、消毒もあまりしたくないし、心は揺れる。

 
 菜園の境界に蒔いておいたエダマメが食べられる大きさになった。インゲンも今日から食卓を飾る。う~ん、夫婦2人では食べきれない。嬉しい悲鳴だ。


サトイモは今年も期待大

大根の間引き完了 順調に育ってくれると嬉しいのだが・・・

ナスは少し元気がないのが気がかりだ

大玉トマトもよく実が付いている


中玉トマトも順調


ミニトマトは順次収穫中


キュウリも順調 見落とすとヘチマのような大きさになる

6月25日の収穫

6月26日(今朝)の収穫 エダマメ・インゲンの収穫が始まった