2016年1月26日火曜日

台湾最後の食事は「金品茶樓」

 12月29日(5日目)は旅行の最終日である。午前中は3時間の故宮博物院の見学だ。2時間ほどかけてガイドさんについて歩き、主だった物の鑑賞と解説を聞く。その後1時間ほど自由見学の時間となり、ある人はショッピングをしたり、またある人は見そびれたお宝を探しに行ったりと自由気ままに時間を過ごす。ただ、博物館の中は写真撮影ができない(入り口で厳しくチェックされる)ので、写真はない。

 その後、お決まりのことだが免税店に連れていかれる。もう空港で荷物を預けるための荷造りはしてあるので、今更買い物をして荷物を増やす人はいないのだが・・・

 そして、ついに台湾最後の食事に「金品茶樓」を訪れる。ここは40年近く続くお茶の名店「金品茗茶」が始めたレストランで、小籠包コンテストで優勝したこともある人気店ということだ。なぜか日本人の団体が目立った(日本人率約8割)。





0 件のコメント:

コメントを投稿