花蓮から台北へは普悠瑪 219号での列車の旅。普悠瑪列車専用のTEMU2000形電車は台鉄が太魯閣号(TEMU1000形電車)に次いで導入した第二弾の振り子式列車であり、日本車輌製造株式会社が製造している。この列車は曲線上で非振り子式列車よりも高速運行可能な設計とされ、カーブの多い花蓮-台北間で大幅な時間短縮を可能にしている。乗り心地はさすが日本製、バスより数段快適な旅を楽しめた。
駅の様子は日本とさほど変わらない
普悠瑪 219号
清掃中
台湾は公共のエリアはほとんど禁煙だ、嫌煙家には喜ばしい
日本の新幹線より座席はゆったりしている
12時13分発 ちょうど昼飯時
動き出してしばらくすると検札
台北に到着 台北駅は大きくて写真を撮ったりしていたら、逸れて迷子になりそう
駅の東3番出口
バスが待っていてくれた
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