太魯閣峡を見た後、花蓮の大理石工場に立ち寄った。12時13分花蓮発の列車に乗って台北まで移動の予定なので、時間調整という意味もあるのだろう。しかし、それ以上にガイドの小遣い稼ぎの意味合いがあるのだろうが、さすがに重たい大理石の置物など買う人はいなかった。今回の旅行では実にあちこちの土産物屋に付き合わされた。
さすがに一日目は時間がなかったが、2日目埔里で「健康寝具店」、3日目高雄で「民芸品店」、4日目花蓮で「大理石工場」、台北で「総合民芸品店」、5日目「ダメ押しの「免税店」。一か所40分としてどれだけ時間を浪費したことか。ツアーで旅行に出なくなって20年程経つが、土産物屋のキックバックでガイドが私腹を肥やす構図は変わっていないようだ。
店内は著作権の関係か?撮影禁止だったので、店外を撮影・・・といってもディズニーの許可はとってあるのかなか?
よく見たら干支
右から 子丑寅卯
そして 辰巳
続いて 午未
最後は 申酉戌亥
中国文化のあるところ干支はあると思っていたが、日本と同じ並び順なのには少しばかり驚く。
今年の干支はサルなので・・・台湾のサルは眼鏡をかけているようだ。
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