Wat Phra That Phanom を満喫して、いざNakhon Phanom に帰ろうと思うのだが地図がないのでバスターミナルの方向が分からない。Tuktuk をつかまえればいいのだろうけど、あまりに近かったら残念な気持ちになる。インターネットで調べておくのだった。準備不足が露呈した形だ。
ちょうど喉が渇いていたので、サトウキビジュース(20B)を売っているおじさんに訊いてみる。バスはこの前を通るらしいが、時間が分からない。Tuktuk をつかまえてくれてバスターミナルまで行けと乗せてくれた。
炎天下歩くには辛い距離だったかもしれない(30B)
バスターミナルには12:30に着いたが、次のバスは14:00だと聞いて力が抜ける。
パンでも食べて気長に待とう。これに耐えられないと田舎旅はできない。
Mukdahan 行きのバスが来て、周りにいた人はみんな乗って行ってしまった。
1人取り残されて、ちょっと寂しく、ちょっと不安になる。
14時になってもバスは来ない。14:05に来たのはやはりミニバスだった。
往きと違って乗客は4人だけ。飛ばす飛ばす、40分弱でナコンパノムへ到着。
15時にはホテルの部屋で涼んでいた。
なかなか思い通りに行かないのが旅の醍醐味かもしれませんね。
返信削除出居さんも、そういう時の対処で、かなり鍛えられているのではないでしょうか。
行きずりさん
返信削除ツアーや都会の旅は楽ですけど、情報も少なく思い通りにならない田舎旅も人情に触れて良いものです。「トラベルはトラブル」を楽しんでます。