Nakhon Phanom の祭りも終わった10月9日、That Phanom に日帰りで足をのばしてみた。Wat Phra That Phanom という寺院が有名な街で、陰暦2月に行われる7日7晩通しての祭りには、ラオスからも多くの人が訪れるそうだ。Wat Phra That Phanom のラオス様式の仏塔が街のシンボルであること、月~木にはラオスマーケットと呼ばれる市場が開かれることからもラオスとの深い関係が窺える。
That Phanom へはバスで行くことになるので、まずはバスターミナルへ向かった。Tuktuk で50B。バスターミナルは思っていたより大きかった。第3友好橋を渡ってラオスの Tha Khek まで行く国際バスの発着点でもある。
Tuktuk でバスターミナルへ
思っていたより大きい
国際バスのチケット売り場
左ハンドルなのでこの車両はラオスのバス
ミニバスもかなり見受けられた
満席状態で That Phanom まで 狭い! 45分の辛抱だ
Wat Phra That Phanom の入り口で降ろしてくれた
ミニバスに乗られたようですが、普通バスより便が良かったのでしょうか。
返信削除たまたまだったのかも知れませんが、帰りもミニバスでした。普通バスはムクダハンやウボン行きに乗って途中下車するのかも知れません。「地球の・・・」には1時間15分と書いてありましたが、ミニバスは45分、怖いほど飛ばしますね。
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