2014年12月24日水曜日

クリスマスイブの夜に想う

 今日はクリスマスイブ、と言ってもキリスト教徒でもないし、子供も成長して親元を離れてしまったので、暗くなってから商業施設を歩くときに明かりに照らされたツリーを見て、「ああクリスマスか?」と思うくらいだ。

 青色発光ダイオードに関連して3人の日本人がノーベル賞を受賞したのは記憶に新しい。LED電球は長寿命・高信頼性、低消費電力・低発熱性という利点を兼ね備えているが、価格が高いのがネックであった。しかし、近年その普及とともに価格も下がりつつある。特にクリスマス用の電飾としては、発熱により樹木を傷める可能性が低いだけに多用されている。そんなことに思いをはせながらクリスマスツリーの電飾を見て歩くのも面白い。











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