3月23日春の陽気に誘われて、馬入川までちょっとだけ遠出してみた。神奈川県最大の河川相模川は、河口近くは馬入川とも呼ばれる。その平塚側(右岸)の河川敷に「馬入・光と風の花づつみ」と呼ばれるお花畑があり、四季折々の花を楽しませてくれる。
4月の初旬には、菜の花とチューリップが見頃になるはずだが、ちょっと早いが自転車の試走を兼ねて訪ねてみた。菜の花は咲いてはいたがまだ株が小さく、遠目で見ると絵になるがアップには堪えない感じだ。あと二週間でどれだけ成長するか?チューリップはまだ蕾が出始めたところ。自転車はなかなか軽快に走り、前の自転車で訪れたときと時間的にはほとんど変わらなかった。肩に担いでの土手の上り下りも問題になる重さではない。七段変速でも街乗りには十分かもしれない。いやむしろ、一番重いギアと一番軽いギアは使わなかったので、五段あれば街乗りには十分対応できるということだろう。この自転車、安物だとバカにせず丁寧に乗ってやろうと、考えが変わってきた。
菜の花畑 遠目で見れば黄色い絨毯
望遠で撮ると見頃に見えるが
実際は疎ら
チューリップはまだまだ堅い蕾
パンジーが綺麗な一画
体育館が目を引く
ローズマリーも咲き始めている
愛車と菜の花
土手の上からの風景
隣のグランドではベルマーレが練習中
見物人も意外と多い
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