3月27日(金)~29日(日)、2泊3日で小樽方面へ行って来た。最初は函館の湯の川温泉にでも行ってのんびりしようかとも思ったが、ほぼ同じ金額で新千歳経由で小樽2泊が可能と分かったので、「マッサン」の舞台であるニッカウヰスキー余市蒸留所も訪ねてみたくなり小樽に決めた。
ANAじゃらんパックで、1人41000円(2人で82000円)だった。沖縄・九州などは春は観光シーズンのようで高い。北海道はまだ雪も残り、オフシーズンということで割安感はある。本格的な観光目的だと雪の心配がない季節にレンタカーといきたいところだ。2泊では楽しみは飲み食いと工場見学だけ。これなら雪の残る季節でも問題ない。我々が行った期間は、今年一番の春めいた気候のときだったので、寒さを感じることもなく、楽しく過ごすことができた。
羽田から新千歳へ行く便は多いのだが、午前中の便は高い。夜の便は安いが、深夜にホテルにたどり着くのでは一日が無駄になる。値段と時間のバランスから14:00羽田発のANA67便に乗った。今は学校が春休み期間ということもあり、ほとんどの便が満席だ。荷物を預けるにも長蛇の列だ。ANA67便の機材は777-200、300人ほどが乗るので搭乗に手間取り10分遅れとなる。新千歳着も10分遅れ。荷物は思いの外早く出てきたが、小樽まで行くJRの快速エアポート165号は16:33発なので少し待つ。17:46小樽着で、ホテルソニアに18時頃チェックイン。荷を解いて一休みし、夕食を食べに行くには丁度いい時間になっていた。
荷物を預けるのには長蛇の列
昼食を摂ろうとしたがどこも一杯 ちらし寿司(470円)のテイクアウト
展望デッキで飛行機を見ながら昼食 この日は汗ばむほどの陽気で風が心地よい
昼食を食べて少しゆっくりしていたら、搭乗時間が近づいていた
機材は通称トリプルセブン
北へ向かうと山の頂近くは雪で白い
新千歳に到着 手際よく荷物が出てきそうな雰囲気を感じた
荷物を確保したらJRの駅へ
座席を確保
予定通り小樽到着
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