2013年12月8日日曜日

GUINNESS の誘惑

 11月15日午後はこれから4日間の宿の「ロイヤル ランナー ホテル」とチェンマイ歩きの拠点となる「ターペー門」周辺の土地勘作りに費やした。
 この時期、日本ではだいぶ涼しい日も続き、体は涼しい気候になれているので熱帯の気候は体に応える。バンコクにいたときに見た天気予報では、雨がちの曇りの日が続き気温も20℃台の日ばかりだったが、実際にチェンマイに来てみると晴天・酷暑の日々である。天気予報は日本の方が数段精度が高いと感じた。
 
 そんな訳で、2時間ほど街歩きをしたらTシャツは汗だくだ。喉が渇いたし,昼食は飛行機で配られた軽食だけだということを思い出した。ホテルに帰り部屋で少し涼んだら、早めの夕食に出ようと思いながらホテルに戻ってきた。するとホテルのすぐ隣がビアガーデンではないか、それもギネスの看板があり,ギネスドラフトが飲めるようだ。日本では東京・横浜という大都会に出る機会は少なく、地方都市小田原ではギネスはなかなか飲めない。このチャンスは逃せない。ホテルに帰る前にビヤガーデンに入ったのは言うまでもない。そして、チェンマイ滞在の間、この店に通い続けることになる。

なめらかな細かい泡がグラス一杯に広がる



少しずつ泡が浮いてきて


飲み頃になるまで待つ時間も楽しい


チェンマイソーセージ ピリ辛で美味しい



チキンパイとギネス これが毎日のランチとなった

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