2013年12月22日日曜日

太陽光発電 12月は晴天で好調 年間でも8万円強の黒字

 タイネタは少しお休みして、季節のネタを一週間ばかり挿入します。

 12月に入り寒い日が続いている。特に先週は真冬並みの寒さで,に中でも気温が一桁の日が続いた。当然のことながら電気温水器の電気使用量が増え、買電量も先月より大幅に増えてきている。また日の入りも早くなってきたので、照明の使用時間も長くなってきたし、11月後半以降さすがに寒くなったので湯船にお湯を張るようになった。そのため必然的に電気の使用量が増えてもおかしくないのだが、前年と比べると13%減と節約効果が出ている。

 一方では、日照時間が減ったので太陽光発電には厳しい季節になってきたが,11月中盤以降晴天の日が多かったため、望外に発電量が多かった。

 10月21日から11月19日までの30日間で,買電量は663kwh(昨年は825kwh)、売電量は386kwh(昨年は271kwh)であった。金額的には買電料が12028円、売電料が18528円と6500円の黒字となった。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいる成果が、買電量の13%減に現れている。天気はお天道様次第、計算できるものではないので今までどおりに可能な限りの節電を心がけたいと思う。

 

 
 
 2013年一年間の収支は、82,139円の黒字になった。太陽光発電を導入する前は光熱費は電気とガスを合わせて月平均2万円程度であった。今は,光熱費を使って(年間24万円相当)余った電気を売電(8万円相当)している訳だから,太陽光発電は1年間に30万円以上を稼ぎ出していることになる。
 
 

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