Wat Paknam はアユタヤ王朝時代の後期に建立された王室寺院で、タイのなかでも規模が大きな寺院である。前僧正の プラ モンコンテープニー の瞑想の教えが有名なので、そのご利益を求めた信者たちの姿が途絶えることはない。由緒ある古刹で地元の人々の信仰もあつい寺なのだが、トンブリ地区にあるためか観光コースにはなっておらず、訪れる観光客は少ない。拝観は無料だが、格式もある寺院なので服装には気をつけたい。
Wat Paknam の日本別院が千葉県の成田市にあり、在住タイ人の集いの場になっている。
Wat Paknam のシンボルとなる白い仏塔は、プミポン国王と王妃陛下の72歳のお祝いとして建てられた
仏塔の前には巨大な大仏の建立が始まっている
完成するとこんな感じか?
0 件のコメント:
コメントを投稿