夜行便でバンコク経由ホアヒンへ

　お盆明けから２０日まで女房に暇ができたというので、急遽ホアヒンへ行くことになった。次はロイクラトンと決めていたので、バタバタの準備となったが、忘れ物はないよね？８月に入って日本は天気が悪いが、タイも雨季だ。基本は日本で必要なものとパスポートがあればいい。
　例年夏旅の間に、トマトのピークや、トウモロコシの収穫期を逃し悔しい思いをしてきたが、今年はトマトもトウモロコシも堪能したのでその点では思い残すことはない。
　８月１５日は一日中雨だったが、バス待ちをする夜の３０分ほどだけ雨が止んだ。天も味方をしてくれている。　

お盆明けの深夜便ということもあり、羽田空港は意外に空いていた

チェックインもスイスイ

飛行場の夜景風景を見ようと思ったが、雨が降っていた

江戸風情を演出したいのだろうが、造花の朝顔は真夜中も咲く

手荷物検査場もガラガラ

２３時４０分搭乗開始、定刻離陸

機内では熟睡していたようで、朝食で目が覚めた

機材が大きい割には荷物は早めに出てきた

　ホアヒン行きのバスは７時３０分が始発なので、予定より１時間近く早い朝４時に飛行機がバンコクに着いたのは、睡眠時間を削られ待ち時間が増えただけのありがた迷惑な話だった。ベルバスカウンターのそばに椅子はたくさんあるので７時過ぎまで一休み！

パタヤへ向かうバスの方が早朝からあるようだ

すぐ隣に庶民的なフードコートがあるが、機内食を食べたばかりなのでパス

７時１５分乗車

定刻７時３０分出発、寝ていたので道路の混み具合はわからない、およそ３時間半の移動
　　　　　　　　　　３列シートのVIPバスはゆったりしているが、寒い！