ワットポーはワットプラケオ、ワットアルンとともに「バンコクの3大寺院」といわれる第一級王室寺院。非常に大きな(全長46メートル、高さ15メートル)涅槃仏(寝釈迦像)で有名なことから別名「涅槃仏寺」と呼ばれる。アユタヤ時代に建立されたバンコクでは最も古くて、最も敷地面積の広いお寺である。タイで初めての大学が開かれたのもワットポーであり、タイ式マッサージの総本山としても有名。
拝観料は100Bだが、ペットボトルの水が配られるのは暑い国なのでありがたい。格式が高いお寺だけに、服装には注意したい。
船着場から東に歩いて数分、ワットポーの入り口に着く
とにかくでかい
足の裏を見たかったのだが、修復中
寝釈迦仏のお堂の壁の壁画も素晴らしい
8月26日は土曜日なのに、今までで一番空いていた。雨季だからか?
数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く,これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り,気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り,秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。 年に3回の訪タイも年々長期となり,近年はついに延べタイ在日数50日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり,飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井 出居」はタイ語の สบายดี サバイディー 【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。
2017年9月30日土曜日
2017年9月29日金曜日
チャオプラヤ川のボート
チャオプラヤツーリストボートにてワットアルンへ(50B)
船内は想像以上に広い
風を切って水面をはしるので意外に涼しい
大小いろいろな船が浮かんでいる
ワットアルンからワットポーに行くにはフェリーを使う(4B)
船上から見るワットアルンは美しい
2017年9月28日木曜日
Wat Arun(ワットアルン)
Wat Arun(ワットアルン)はWat Phrakeo (ワットプラケオ)、Wat Pho(ワットポー)とともにバンコクを代表する観光名所(寺院)である。三島由紀夫の「暁の寺」の舞台としても知られる。また10B効果にも描かれている。
チャオプラヤ川を渡る船の上からから見るワットアルンは実に素晴らしい。残念なことに2013年から長期の大改修が行われていて、足場が景観を損ねていたのだが、今年修復が終了し以前の神々しい姿が復活したと聞き、行ってみた。
チャオプラヤ川を渡る船の上からから見るワットアルンは実に素晴らしい。残念なことに2013年から長期の大改修が行われていて、足場が景観を損ねていたのだが、今年修復が終了し以前の神々しい姿が復活したと聞き、行ってみた。
2017年9月27日水曜日
Wat Yannawa
Wat Yannawa を訪れるのは3度目である。ワットヤンナワーはBTSサパーンタクシン駅から約100m、徒歩3分の距離にあるアユタヤ王朝時代創建の寺。もともとの寺の名前はワットコークワイ(=水牛の寺)という名前が付いていたが、現王朝の初代王であるラーマ1世が王室寺院とした後、さらにラーマ3世が現在の名前であるワットヤンナワーに改名した。タイのほかの寺とは違う、一風変わったつくりに目を奪われる。
境内を奥に進むとチャオプラヤ川にでる。餌をやると魚が力こぶのように盛り上がるのを見るのも楽しい。都会に疲れのんびりしたいときに癒されに訪れるには絶好の場所だ。
境内を奥に進むとチャオプラヤ川にでる。餌をやると魚が力こぶのように盛り上がるのを見るのも楽しい。都会に疲れのんびりしたいときに癒されに訪れるには絶好の場所だ。
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