2015年7月2日木曜日

大玉トマトが実るまで

 GWの前半に植えた大玉トマト「麗夏」が赤く熟し始めた。大玉トマトの代表格はタキイ種苗の「桃太郎」だが、「麗夏」はサカタのタネが開発した品種である。

 サカタのタネによると、「生育旺盛で病気に強い、着果性のよい大玉トマトです。果肉はしっかりとして日もちがよく、果実の割れはほとんど発生しません。萎凋病(F:R-1、2)、ToMV(Tm-2a)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に対して抵抗性あり、ネマトーダに対して耐虫性があります。」とあるので素人にも作りやすそうだ。

 初収穫までの2ヶ月間の記録である。

4月29日植え付け

5月13日すっかり根付き、成長を始める

5月28日主枝は大分大きくなり、小さな実も膨らみ始めた

6月3日実は大分大きくなってきた


6月12日2段目、3段目の実も膨らんでいる


6月20日十分な大きさになってきたので、色付くのを待つばかり

6月25日虫が付かないようにカエルが番をしてくれている

6月28日色付いた

6月29日ちょうど二ヶ月で初収穫

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