2015年7月20日月曜日

しばらくタイへ行って来ます

 今日より8月8日までの予定でタイへ行って来ます。今回の旅の目的の1つは、北タイの田舎で味わう仏教行事「三宝節」&「入安居」です。高校のときの同級生が行っているので、案内してもらう予定です。

 日本を留守にする間、菜園が草ボウボウになってもいけないので15日に草むしりをしてきました。これで20日間ごまかせると良いのですが・・・

トマトまわり 除草前

トマトまわり 除草後

サトイモまわり 除草前

サトイモまわり 除草後

トウモロコシまわり 除草前

トウモロコシまわり 除草後

 ※ブログの更新はしばらくお休みします。帰国後8月10日くらいから再開の予定です。

2015年7月19日日曜日

松原神社

 松原神社(まつばらじんじゃ)は神奈川県小田原市本町2丁目にある、小田原宿総鎮守。主祭神は「日本武命,素戔嗚命,宇迦之魂命」、社格は「県社」。

 例大祭は昭和55年以降は5月3日~5日、「小田原北條五代祭り」(神事ではなく市の観光行事)の開始に合わせて統合開催されるようになった。松原神社には氏子町会は28区あり、それぞれが大人神輿の他、子供神輿または花車や山車を出しているので、神輿・山車のたぐいは50に近い数字にはなると推測される。

 平時の松原神社を訪れると、人気も少なく比較的小さな神社という印象である。とても例大祭での動員力を想像できない。












2015年7月18日土曜日

夏野菜の収穫(Ⅲ)

 7月に入り日照時間が少ない(雨が多い)日が続いた。気温も低く、光合成には適さない陽気だが、それでも野菜は順調にとれ続けている。キュウリはそろそろ終盤戦にさしかかり、トマトも生長は止まったので今生っている実が順番に熟れるのを待つ状態だ。一方で、エダマメ・平鞘インゲン
の収穫が始まった。

7月2日の収穫

7月4日の収穫

7月7日の収穫

7月9日の収穫

7月11日の収穫

7月13日の収穫


7月15日の収穫

2015年7月17日金曜日

平鞘インゲンの収穫

 5月30日に種を蒔いたインゲンが順調に生長し、収穫ができるようになってきた。今年蒔いたのは平鞘インゲン。平鞘インゲンはスーパーではあまり見かけない。変わり種野菜を作る、菜園にはこういう楽しみもある。


6月7日

6月12日

6月16日

6月20日

6月24日

6月28日

6月30日  花が咲き始める

7月13日  支柱を覆うほどに生長

種蒔きから一月半で収穫が始まる
       

2015年7月16日木曜日

真夏日

 6月に梅雨入りしてからも、梅雨らしい天気が長続きすることもなく自転車で足柄平野を徘徊するのに支障はなかった。定期的に雨が降るので、畑が乾燥することもなく、空梅雨とまでは言わないけれど少雨の梅雨だと思っていた。ところが7月に入ると一転して毎日雨、おまけに梅雨寒という言葉を思い出させる日もあるくらいの気温の変動。体調を崩しやすい気候になった。10日(金)やっと雨が止んで晴れ間が見えた。と思ったら、11日(土)から昨日まで5日連続の真夏日。気温20℃の梅雨寒になれていた身体が、30℃超えの猛暑に悲鳴を上げる。連日熱中症による死者や搬送者の数がニュースになる。暑熱順化が全く行われないまま、一気に真夏の暑さに突入したのだからたまらない。
 今日からは雨ということで、ひとまず猛暑からは解放されるが、西日本を襲う台風の影響が心配される。コースによっては関東地方でも風雨に注意が必要だ。ということで、まずは畑が心配だ。



2015年7月15日水曜日

小田原城南堀の大賀ハス

 小田原城址公園二の丸南堀(藤だな前)に群生するハスの花が咲き始めている。ここのハスは大賀ハスという古代ハスで、性質が弱く、花上がりも悪いため、栽培は難しい部類に入るものだそうだ。南堀を見渡しても、広大な蓮池の中に花を探すのは一苦労だ。

 大賀ハスは1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川の落合遺跡で発掘された今から2000年以上前のハスの実から発芽・開花した古代ハスのこと。栽培に成功した研究者大賀一郎の名にちなみ「大賀ハス」と命名された。厳密には大賀ハスというのは、初代大賀ハスのレンコンから分節したもののみ(種子はダメ)をいう。南堀にある説明書きを読む限りでは、この条件に合致すると考えられる。ただし、大賀ハスは日本全国、いや海外にまで広く頒布されているので、小田原城址公園にあることの学術的希少価値はない。

 ハスの栽培に適した広大な堀があるのだから、大賀ハスではなく様々な品種の蓮を栽培した方が、花の数も数倍多くなり、花の色も多様になって観光客に喜ばれるのではないだろうか?

 「春の藤棚」、「夏のハス池」な~んてなったらいいものを・・・

 






郷土文化館のバルコニーへ出て、上から眺めることもできる




天守閣の工事は始まっていたが、まだ足場は組まれていないので美しい姿を見ることはできる
  
 

2015年7月14日火曜日

簡単手軽なエダマメの食べ方

 我が家のエダマメが食べ頃になってきた。他の野菜類もそうだが、特に枝豆は収穫してから火を通すまでの時間が味に大きく影響する。忙しいとつい後回しにし、忘れてしまったりするので、簡単にエダマメを茹でたい。茹でるのはお湯を沸かしたりするのが大変なので、少し前に流行った(多くの家庭ではキッチンのどこかに眠っている)シリコンスチーマーを使うと手軽に美味しいエダマメができあがる。


まずはエダマメをもぎ取る

しっかりと塩もみをし、産毛を取り除いたら、水でよく洗う

ざるで軽く水を切ったら、そのままシリコンスチーマーの中へ(水を足す必要はない)

電子レンジの中へ

600Wで4分間加熱する。チンと鳴ってから2分間蒸らす
エダマメをざるに入れ替え、適量の塩をした後均等に塩分が行き渡るようにざるを振る

冷えるのを待って美味しく頂きましょう