神奈川県のホームページにも,
1885年(明治18年)初代軍医総監だった松本順氏は、日本人の健康を高めるために西洋で流行っていた「海水浴」を日本に取り入れました。
当時の海水浴は、潮流で身体に刺激を与え、海辺の清涼な空気を吸うことで、「泳ぐ」というのではなく、岩の所々に差してある鉄棒につかまって「海水につかっている」だけだったそうです。
海水浴の始まりは、治療のためでした。
心身共にリフレッシュできる海水浴。
開放感溢れる海で、夏を満喫してみてはいかがでしょうか。
と大磯海水浴場を紹介しています。
さらに詳しく知りたい方は,大磯町のホームページ
http://www.town.oiso.kanagawa.jp/isotabi/miryoku/hassyou/kaisuiyoku.html
を参照してください。
「海水浴場発祥地」の碑 朝日に照らされて光ってしまいました
西湘バイパスの下には海の家が軒を連ねる
海に足を入れていた観光客はこの2人だけ
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