開成町金井島のあしがり郷瀬戸屋敷で「風鈴まつり」が開催されている。ガラスや鉄といったおなじみの風鈴のほか,竹や布や空き缶などを使った手作り作品など計約700点がつるされ,涼しげな音色を響かせたり,涼しげな様子を演出したりしている。開催は23日(日)まで。
軒下に下がる南部鉄の風鈴と竹製の風鈴が奏でるハーモニーが、まずは来場者の耳に飛び込んでくる。屋敷内の廊下には風鈴を模した布製の飾りがずらりと並んだ様は壮観である。鉄製やガラス製の音を奏でる普通の風鈴の他に,風が吹くと回転する空き缶を使った作品など一風変わった風鈴も見られる。
22(土),23日(日)は先着で風鈴の手作りを体験できる。風鈴や和菓子などの名産品の販売も行われている。
門の脇には竹製の風鈴
まだまだアジサイの季節
軒下にはずらりと竹製の風鈴が並ぶ
土蔵への渡り廊下には空き缶製の風鈴も
俳句
短歌
母屋の廊下の天井には多数の布風鈴(音は出ません)
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