2015年4月9日木曜日

国立印刷局小田原工場の観桜会

 国立印刷局小田原工場内外を埋め尽くす桜は、ソメイヨシノをはじめとした約500本で県内有数の数を誇る。当然のことながら、一般人が気軽に入場できるアリアではないが、年に一度の 「観桜会」の日は敷地内が一般開放され、家族づれやグループで花見を楽しむ人々で賑わう。今年は、4月4日(土)・5日(日)に行われた。時々小雨がぱらつく曇り空で、富士山を望むことはできなかったのが残念。

  当日は工場敷地内の一部を開放し、お花見のほか、お札にまつわる展示や体験コーナー、演奏会、おみやげの販売など、盛りだくさんのイベントが行われた。演奏会には、早川祭り囃子保存会・小田原総合ビジネス高校吹奏楽部・バトンチームチェリーズ・小八幡神社祭り囃子保存会・新宿おはやし会が参加し、花見気分を盛り上げた。


見事な桜のトンネル

普段は閉ざされている正門

お札サブレ

お札タオル

お札グッズ

風が吹くと花びらが散る

まるで日立のCMに出てくる木のようだ

家族連れが目立つ  天気が良ければ富士山も・・・

桜の花びらの絨毯

小田原総合ビジネス高校吹奏楽部の行進


皆さん手拍子で出迎えます

桜のトンネルと言うよりも、桜のドーム

この枝垂れ桜もあと10年もすれば立派になるのだろう

満足して家路に

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