好評だったNHK朝の連ドラ「マッサン」の後半の舞台、ニッカウヰスキー余市蒸留所。訪れたのはドラマの最終回が放映された3月28日。記念して何かイベントでもあるかなと思ったが、空振りだった。ただ、北海道新聞のカメラマンが我々見学者を撮っていたので、背の高い自分は目立っているかも知れないと期待して翌朝の北海道新聞を眺めたが、ニッカウヰスキーのカットは使われていなかった。
小樽からのバスは順調に余市に着いた。途中の雪景色に北海道を感じた。工場見学は事前に10時で申し込んであったが、9時半のグループに余裕があるということで、変更して早めてもらった。結果的にはこれが大正解で、このあとマッサン人気なのか土曜日なのかは分からないが、続々人が増えて土産を買うにも大行列、レストランは団体が入り込み食べられる雰囲気はない。結局11時50分の列車で小樽に戻ってきて昼をとった。30分早めたことが功を奏した形になった。
ニッカと言えばおなじみのこのマーク
9時30分のガイド付きツアー 人数多いなあ でもこれから続々と
マッサンでおなじみの風景
貯蔵庫の中へ
この一樽でいい
第1号ウヰスキー 今飲んだら味はどうなんだろう?
マッサンは趣味が多い人だったらしい
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