2015年4月8日水曜日

長興山のしだれ桜

 江戸時代の藩主、稲葉正則が植えたといわれ、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mの大木。見ごろは3月下旬から4月上旬頃で、満開時は花が滝のように垂れ下がり、見事な姿を見せてくれる。4月3日に訪れたときは残念ながら盛りを過ぎていた。 県下に比類なき名木だが、山の中腹にあるためお年寄りにはかなりきついが、各地からたくさんの観桜客が訪れる。

「かながわ名木百選」・ 「小田原市指定天然記念物」













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