今回別府温泉の宿は「杉乃井ホテル」というホテルで、けっこう有名なホテルらしい。客室数592室(2636人収容)という、街と言ってもいいくらいの規模だ。本館・中館・華館とあるのだが、その中の一番グレードの高い「華館」の和洋室(海側)56㎡と贅沢をしてみた。日本でこんな贅沢な体験は今まで無い。残り少ない人生だ、やりたいことをやっておこう。点数を付けると100点満点の85点というところ。15点は敷地が広すぎて移動に時間がかかるのと、山の斜面に建っているので同じフロアなのに建物毎に階数表示が違い迷うことかな。
従業員の方々は、笑顔を絶やさず、きびきびと行動し気持ちよい対応であった。
「華館」の建物、このほかに中館・本館さらにボーリング場・展望露天風呂棚湯など建物多数
フロント 丁寧な応対で好印象
廊下も広い
いい部屋を予約したので高層階(10階)
スリッパがあるのに感激する(タイではそんな高級ホテルは泊まらないから)
セミダブルベッドが2つ
和室でお茶を飲んでくつろぐ あ~あ日本人だな~
ハンガーも十分
日本ではセーフティボックスはあまり必要ないと思うが・・・
余裕のシーティングスペース
メンテナンスは良くされていると思うが、古さは隠せない。例えば水栓の取っ手を下方向に押すと水が出るが、阪神淡路大震災以降は逆になったんだよね。
日本人には嬉しい深めのバスタブ まあ温泉に来たのだから健常者なら大浴場へ行くでしょうが、お年寄りや身体に障碍がある人連れの家族には有り難いかもしれない
東芝の液晶テレビ
パナソニックの加湿機能付き空気清浄機
窓から見える夜景が美しい 1月5日は満月
別府の街と海を見下ろす展望露天風呂「棚湯」からの景色も素晴らしかったが、カメラを持ち込めないので写真は無し。夕食のバイキングは会場の広さと人の多さに圧倒されて、写真を取り損ねた。もう一つ夜になるとすごくいいことが待っていた・・・それは明日へ
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