7月1日(土)瀬戸屋敷の七夕に向かう途中、アジサイの里を通った。見頃は少し過ぎたが、まだまだ美しく咲いているだろうと、今年の見納めのつもりで立ち寄った。しかし、ちょうど花が切り落とされたところで、農道には多くの花の山ができていた。
剪定には適した時期があり、その時機を逃して鋏を入れると花芽を落としてしまうそうだ。まだ奇麗に咲いている花を切り落とすとは無情のようだが、来年またきれいに咲かせるためには必要な作業だ。素人は花のあるうちはかわいそうだからと花を切ることができない。そしてボサボサの株になる。
まだまだ十分鑑賞に堪えるのだが・・・
七色の花の山も美しい
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