ナスはナス科の植物で、じゃが芋・トマト・ピーマンもナス科なので、狭い菜園で栽培するとどうしても近接して栽培することになるので、病虫害の被害を受けやすい。接ぎ木の苗を使うと病虫害に強いといわれるので、例年は接ぎ木苗を使っていたが、今年は実生の苗を使ってみた。
4月26日 夕方に植え付け、たっぷり水を撒いた
5月19日 しっかり根付いたようで立派な苗に成長してきた
5月30日 花も咲きだし期待が持てる
6月10日 実がいくつもできてきた(今から思えばこの時に早取りをして、ナスの樹をもっと大きくしておけばよかった)
6月16日 実はたくさんついているが、後が寂しい
6月18日 収穫開始、いい色に輝いている
6月22日
6月25日
7月5日
7月9日
一気に取れすぎたので、少し樹が疲れてきたようで、収穫ペースが落ちてきた
今ついている実が大きくなったら、地上部は大胆に剪定をして、地下部分では根を切り、一月ほど休ませつつ新たな成長を促して、秋ナスに期待したいと思っている。
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