2017年7月19日水曜日

ナスの収穫まで

 例年通り夏野菜の蒔種・植え付けをGWに合わせて行った。周りの菜園を見るとGWが夏野菜の準備の最盛期になるので、どうしても刺激される。また、売られている野菜苗もGWがピークとなるので、いい苗を選びやすいということもある。
 ナスはナス科の植物で、じゃが芋・トマト・ピーマンもナス科なので、狭い菜園で栽培するとどうしても近接して栽培することになるので、病虫害の被害を受けやすい。接ぎ木の苗を使うと病虫害に強いといわれるので、例年は接ぎ木苗を使っていたが、今年は実生の苗を使ってみた。


4月26日  夕方に植え付け、たっぷり水を撒いた

5月19日  しっかり根付いたようで立派な苗に成長してきた

5月30日  花も咲きだし期待が持てる

6月10日  実がいくつもできてきた(今から思えばこの時に早取りをして、ナスの樹をもっと大きくしておけばよかった)

6月16日  実はたくさんついているが、後が寂しい

6月18日  収穫開始、いい色に輝いている

6月22日

6月25日


7月5日

7月9日

一気に取れすぎたので、少し樹が疲れてきたようで、収穫ペースが落ちてきた
今ついている実が大きくなったら、地上部は大胆に剪定をして、地下部分では根を切り、一月ほど休ませつつ新たな成長を促して、秋ナスに期待したいと思っている。

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