2016年7月26日火曜日

新しいデジカメ LUMIX SZ10

 3月に新しいデジカメ(LUMIX SZ10)を買った。古いデジカメ(LUMIX SZ3)は2013年10月購入のもので、海外はもとより、ブログネタ撮影のためにほぼ毎日持ち歩いているので、傷などでかなり外見がくたびれてきたので、中身の本体機能も少し心配になってきたからだ。
 決め手は3つ。(1)バッテリーが同じということ。少し使い込んではあるが、予備のバッテリーを買う必要がない。(2)操作の仕方が基本的に同じで扱いやすいこと。(3)液晶モニター画面が最大180度まで動くので、難しいアングルでの撮影や自撮りにも対応できること。

 充分な試し撮り期間がなかったので、4月のタイ旅行には安心して使える古いLUMIX SZ3を持って行った。帰国してからLUMIX SZ10を何回か使ううちに、電源が入らなかったり切れなかったり、勝手に止まってしまう症状が出た。GW明けに修理に出し、症状が確認されたということで、レンズ及びメイン基板が交換され戻ってきた。

使い慣れたSZ3

新しいSZ10

修理報告書(5月)

 これでもう安心と思ったが、それから1月もたたない開成町のあじさい祭りの時にまた不具合が起きた。普通に撮った写真が時々異常に暗く保存されるようになった。以下の例ように・・・



 6月半ばに修理に出したが、これは症状が再現できないということで、SDカードに残る症状から、とりあえずレンズを交換してみたということで戻ってきた。前回もレンズを変えているのに、またレンズを変えるのかよ~?とも思うけど・・・

修理報告書(7月)
 
 2回目の修理に出す前に、4月のタイ旅行のデータの入ったSDカードにSZ10で写真を撮っていたら、SDカードにアクセスできなくなってしまった。SDカードのせいなのか、SZ10に起因するのかはわからない。ただ一つ言えることは、フリーのデータ復活アプリでは一部しか復活できず(5000円ほど払って正規版を買えば完全復活できるようだが)、旅の思い出が消えてしまったことだ。

 30日からの旅行には不安なく使えるSZ3を持っていくことに決めた。

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