決め手は3つ。(1)バッテリーが同じということ。少し使い込んではあるが、予備のバッテリーを買う必要がない。(2)操作の仕方が基本的に同じで扱いやすいこと。(3)液晶モニター画面が最大180度まで動くので、難しいアングルでの撮影や自撮りにも対応できること。
充分な試し撮り期間がなかったので、4月のタイ旅行には安心して使える古いLUMIX SZ3を持って行った。帰国してからLUMIX SZ10を何回か使ううちに、電源が入らなかったり切れなかったり、勝手に止まってしまう症状が出た。GW明けに修理に出し、症状が確認されたということで、レンズ及びメイン基板が交換され戻ってきた。
使い慣れたSZ3
新しいSZ10
修理報告書(5月)
これでもう安心と思ったが、それから1月もたたない開成町のあじさい祭りの時にまた不具合が起きた。普通に撮った写真が時々異常に暗く保存されるようになった。以下の例ように・・・
6月半ばに修理に出したが、これは症状が再現できないということで、SDカードに残る症状から、とりあえずレンズを交換してみたということで戻ってきた。前回もレンズを変えているのに、またレンズを変えるのかよ~?とも思うけど・・・
修理報告書(7月)
2回目の修理に出す前に、4月のタイ旅行のデータの入ったSDカードにSZ10で写真を撮っていたら、SDカードにアクセスできなくなってしまった。SDカードのせいなのか、SZ10に起因するのかはわからない。ただ一つ言えることは、フリーのデータ復活アプリでは一部しか復活できず(5000円ほど払って正規版を買えば完全復活できるようだが)、旅の思い出が消えてしまったことだ。
30日からの旅行には不安なく使えるSZ3を持っていくことに決めた。
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