タイ国外では「ホワイト・テンプル」の名でよく知られ、元画家のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏が1997年にデザインした。現在も建設途中で、完成までには60年以上かかるといわれている。歴史の浅い寺院であるが、チェンライの観光スポットとしては定番になっている。
2014年5月5日に北タイを襲った地震により一部の建物に被害があったが、現在は修復されている。
個人的には市内に点在する昔からの重厚な感じの寺の方が好きだが、訪れる度にワット・ロンクンが大きくなっていく変化を楽しむのもいいものだ。
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