12月17日~18日午前に飯泉山勝福寺(飯泉観音)で、関東地方で一番早いだるま市が開かれた。例年賑わいを見せる初日の夕方はあいにくの雨。前日までの天気予報では晴れマークだったのだが、12月に入ってから天気予報が外れることが多い。午後3時頃は本降りだったので一旦はあきらめたが、4時頃になると雨は止んで薄日も射してきた。西の空に暗い雨雲があるが、1時間くらいならもつかもしれないと、希望的判断をして出かけてみた。
やはり天気の影響で人出は少ない。屋台の売り子さん達ももう一つ盛り上がっていない。夜のだるま市を眺めると、年の瀬が来たなと実感する。5時少し前に帰路についたが、少し雨に降られた。18日は朝からすっきりと晴れていた。
大きなダルマを買う人は商売人が多いようで、行きつけのダルマ屋があるようだ
食べ物屋台に混じって、昔懐かしい射的
線香の煙を浴びているのは、善男善女?
ダルマを買ったら、本堂で「ダルマ開眼供養」の祈祷をしてもらう。例年は長蛇の列だが、この日は空いていた。
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