日本での日々　そして時々Thailand

　数年前に職場を早期退職したが、二人の息子たちも社会人になり、それぞれ素晴らしい女性と結婚をした。これで父親の役目は一段落というところだ。還暦は過ぎたが、まだまだ気持ちは若く，これからが第二の人生と意気込んでいる。家庭菜園を借りて野菜を作り，気が向けば酒匂川のサイクリングコースで風を切り，秋には毎週ボート釣り。そんな日本での日々を備忘録代わりに綴ってみる。年に３回の訪タイも年々長期となり，近年はついに延べタイ在日数５０日を上回るようになった。Facebook を通じてできたタイの友達と釣りに行ったり，飲みに行ったりという日々を夢見て楽しみにしている。ハンドルネームの「佐羽井　出居」はタイ語の สบายดี　サバイディー【元気です】という意味の言葉より引用した。元気がほしくなったら立ち寄ってみてほしい。

2014年5月20日火曜日

チェンライ　Wat Jed Yod

　チェンライの街中ではワット・プラケオ、ワット・プラシンに次いで大きなお寺。場所的には、バスターミナル・ナイトバザールの南西方向３００ｍほどで、ゲストハウスやランドリーの多い旅行者には便利な地域にある。そのためか、白人旅行者をよく見かける。

　本堂には大きな金色に光る仏像があり、その大きさに圧倒される。しかし、見落としてならないのは本堂の裏手にある７本の塔、寺の名前の由来でもある。