2014年5月10日土曜日

4月の太陽光発電絶好調

 4月に入っても気温的には不順な日が多く、寒い日があるかと思えば、春らしい気候の日もあるという健康を害さないように心がけるには難しい陽気の日が続いた。しかし、日射という面で見れば総じて良好だったようだ。

 4月に入りエアコンは使うことはなくなったので、調理・洗濯に使う電気量は一年中そう変わらないので、電気温水器の電気使用量だけがまだまだ気温によって左右される要因だ。そんな中で,3月19日~4月17日までの30日間の買電量は594kwh(昨年は703kwh)、11336円で昨年より15%減少している。節電を心がけた成果だと思われる。

 一方では、日照時間がかなり長くなってきていることと、スッキリとした晴れの日が多くなったことで発電量も増えてきている。売電量は448kwh(昨年は398kwh)、21504円であった。

 金額的には買電料が11336円、売電料が21504円と10168円の黒字となった。一年振りの一万円超えの黒字だ。

 できる範囲で最大限の努力をして節電に取り組んでいるが、春から初夏にかけては暖房にも冷房にも電気を使わないですむ季節なので買電量の更なる減少を期待したい。一方では、日照時間が長くなるこれからの季節に一層の売電量の増加を期待したい。


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