5月13日、季節外れの台風6号が日本列島を襲う。関東地方は直撃コースの真ん真ん中だ。家のまわりを片付け、畑にはせっかく根付いた夏野菜苗が痛まないように防風ネットを張ったりした。幸いにもコンパクトな台風であったこと、偏西風に乗ってスピードが速かったこと、四国沖で温帯低気圧になったこと等の条件が重なり、目に見える被害はなかった。4月下旬から雨が降っていなかったので、植物には恵みの雨となったのかも知れない。この低気圧は日本の東海上に抜けてからも発達し、14日まで風が吹き荒れたので、関東を通ったときが一番弱かったのかも知れない。不幸中の幸いだったと言えるだろう。おかげで菜園の野菜は生き生きとしている。
13日朝は台風一過の晴天 富士山もくっきりと見える
防風ネットの効果はどうだったのか・・・?
ジャガイモも倒れることなく
大玉トマトも
中玉トマトも
ミニトマトも傷つくどころか、生き生きと花を咲かせている
ナスも花咲き
キュウリも雌花ができはじめている
期待の赤タマネギも膨らみだして
エダマメも強風を乗り越えた
この時期に台風6号なんて、早過ぎる気がします。被害がなくて幸いでした。
返信削除収穫が楽しみですね。
GWに植えてやっと根付いた感じの夏野菜、台風直撃ででどうなることかと冷や冷やしました。今月末には赤タマネギとジャガイモが収穫できそうです。そして夏野菜も豊作といきたいですね。
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