2013年10月10日木曜日

新しいデジカメ LUMIX DMC-SZ3

 8月~9月にかけてのタイ旅行の一番のイベントは,Face book で知り合った友人たちと釣りに行ったことだった。バンコク郊外にある Bungsamran fishing park という大きな釣り堀で,1m超えのプラーブクに挑むというものだ。

 夕方の18時に現地で会いましょうとの約束だったが,夕方に雨が降ったこともあり大渋滞に巻き込まれ,(普通はタイ人が約束の時間に遅れるのだが)日本人が1時間も遅れてしまった。初対面の間柄だし、ずいぶんと心配をかけたようだ。そのとき我々を迎えて仲間に入れてくれたのは,Face book で知り合った Jak とその兄弟・従兄弟・友人の総勢6名。酒盛りをしながら食事もし,そして釣りを堪能しながら夜は更けていった。本当に彼らのおかげで楽しい時間を過ごすことができた。

 ただ一つ心残りなのが,なぜかそのときになってデジカメの調子がおかしくなり,まともな写真が残っていないことだ。一緒に行った友人に写真データを送ってほしいとお願いしているのだが,未だに送られてこない。送られてきたらその様子をUPできると思う。

 さて、そのような状態なので現在使っているカメラは何時また調子悪くなるか分からない。どうも夜間の撮影時に不調になる傾向があるようで,昼間は今のところ問題がない。11月のロイクラトンにチェンマイを訪れようと計画している。どうしても夜の行事が中心となるので,新しくデジカメを買うことにした。

 今まで使っていたカメラは,PENTAX Optio RZ18 という18倍ズームの機種で接写も比較的綺麗で気に入っていた。バッテリーが使えるかもと思ってPENTAXの後継機種を探してみたが適当な物がなかった。そこで,昨年発売という比較的新しい機種で1万円を切るという条件の中で,口コミランクの高かった LUMIX DMC-SZ3 を購入した。PENTAX Optio RZ18 に比べて2周りほど小さく,重さも PENTXの191gに対して126gと大幅に軽くなった。これならシャツの胸ポケットにも収まる大きさと重さだ。これから一月カメラに慣れて,チェンマイのロイクラトンはLUMIXで撮りまくろうと思う。



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